JIBUNマガジン 文京区

2024年04月号 vol.105

「居場所」に関連する記事

「うちにあがって食べてきな」。気軽に寄れる「動坂テラス」運営の馬場玲子さん、カラオケ店もオープン

千駄木と本駒込の境を通る道を不忍通りに下る動坂。下りきる手前の路地にあるのが、「動坂テラス」だ。文京区社会福祉協議会の支援のもと、千駄木3丁目の「坂下テラス」と共に、みんなが立ち…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2024年01月号 vol.102

小石川に「子ども第三の居場所」誕生/こどもソテリア小石川×ぶんたねこいしか和、NPOと地域が協働

木のぬくもりが感じられる空間、2階部分の木の格子がスタイリッシュだ。伝通院の裏手、真珠院がある坂を下る途中に、新たな地域の多世代の居場所がオープンした。NPO法人東京ソテリアが運…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年03月号 vol.92

富山型「まぜこぜ」の居場所をめざす/コドモカフェ オトナバーTummy(タミー)オープン

子どもも、障害者も、高齢者も。区別も敷居もなく、みんなが一緒に過ごせる場をめざして、「コドモカフェオトナバーTummy(タミー)」が2022年12月、文京区千石3丁目にオープンし…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年01月号 vol.90

場が育ち、人が集まり、つながる輪/北区の子どもの居場所「ピノッキオ」

ドアは8センチ開ける。飲食禁止。エロい、グロいは見ない――。ルールの張り紙をしても、破る子がいる。「シャワールーム攻防戦」とでも言えようか。小学校や保育園や公園に囲まれた北区滝野…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年03月号 vol.80

地域の活動に「学生ブランド」/跡見の学生がフリーペーパーやSNSで「つゆくさ荘」応援

多世代の居場所として2020年にオープンした「氷川下つゆくさ荘」で、跡見学園女子大学の学生が中心になって「つゆくさだより」の発行や、ツイッター、インスタグラムなどのSNSを使った…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年01月号 vol.78

その子の思いに寄り添い伴走/遊びとアートと学習支援の場「Woods」

「わたし、ピカソだから」「おー、すごいねー」木の板にカラフルな絵の具を塗りながら、スタッフと会話する小学生。年輪がきれいな木の幹や枝を輪切りにした板に、色を塗ったり、葉っぱをはり…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2021年05月号 vol.70

小1の壁、どうする?選択肢は昔より増えたが/学童トクトクトークオンライン

子どもが小学校に入ると、家庭と仕事の両立が難しくなる!?――いわゆる「小1の壁」をどう乗り切るか。先輩パパママが経験を語る「学童トクトクトーク」がオンラインで開かれた。さきちゃん…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2021年02月号 vol.67

まちのいろんな人と共に。ilonaおやこの縁側

荒川区町屋4丁目の路地の奥に「ilonaおやこの縁側」はある。一軒家の一階だ。門をくぐると、正面に手作りの木の縁側が二つ、一つはイベントスペースとして使える大きなもので、飯能市の…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2021年02月号 vol.67

地域の人たちがソーシャルファミリーに/子ども村:中高生ホッとステーション

都電荒川線(さくらトラム)で町屋から一駅目、「町屋二丁目」を降りて右側のビルの2階に、「子ども村:中高生ホッとステーション」はある。エレベーターを降りると正面に、「子ども村:中高…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2021年01月号 vol.66

元お米屋さんが地域の居場所に/昭和の色濃い「こびなたぼっこ※」

「三河屋酒店」の隣に、「茗荷谷米穀販売所」という看板が掲げられた建物。まるでサザエさんの世界に紛れ込んだような昭和的たたずまいだ。ガラスの引き戸を開けると、焦げ茶色の古い木材を使…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年10月号 vol.63

空き店舗改修で地域に居場所/町会や企業と共に「氷川下つゆくさ荘」

千川通り、東京健生病院の向かいに、多世代の居場所「氷川下つゆくさ荘(千石3-3-7)」が誕生した。看板の骨組みがそのままだし、2階は「平和荘」というアパートだし、見るからに、古い…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年10月号 vol.63

「うちに来ればみそ汁あるよ」。豆腐店併設の子どもの居場所「しゅうちゃんち」

「うちに来ればみそ汁あるよ」。毎日開いていてふらりと行ける。そんな場所をめざして、小日向3丁目の小林久間吉(くまくち)豆腐店の4代目、小林秀一さんが店の裏手に「しゅうちゃんち」を…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年03月号 vol.56

親子ひろば「さきちゃんちpetit」小石川植物園前に26日オープン

こどもと親子のひろばとして5年ほど地域の有志がボランティアで開いてきた「さきちゃんち」が3月末で閉まり、徒歩5分ほど離れた小石川植物園前に引っ越しし、「さきちゃんちpetit(プ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年03月号 vol.56

ブランと泊まれる街のかど「bunkyo blanc(ブンキョー ブラン)」/千駄木坂上にゲストハウスオープン

「20代半ばで数千万円のローンを組んだ!?」大丈夫? 誰かに騙されていない?そう思われるのも不思議ではありません。でも大丈夫。彼にはしっかりとしたビジョンがあるからです。今回は、…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2019年03月号 vol.44

【Ibasho(居場所)にはI(愛)がある】/千駄木の谷根千記憶の蔵で「ながやがや!」スタート

千駄木の蔵で11月から隔週水曜日、子育て中のお母さんたちの居場所「ながやがや!」が始まった。開設したのは千駄木在住の安達睦さん。悩み事や困り事を共有し、イベント化して解決する「む…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2018年12月号 vol.41

【イベント告知】「いのちのはじまり」無料上映会、文化シヤッターBXホールで11/3(土)開催

地域で子どもを育てるとはどういうことか。映画上映会を通じて考えようという「いのちのはじまり」無料上映会が3日(土祝)、文京区西片の文化シヤッターBXホールで開かれる。企画の中心に…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年11月号 vol.40

行動の秋!子育てサロンに行ってみよう!

小さい子連れで遊びに行ける子育てサロン(文京区社会福祉協議会のふれあいいきいきサロン)が区内に点在している。子育てフェスティバルに出展したチラシを中心に紹介する。行動の秋、ぜひ足…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年09月号 vol.38

地域の人が共有するリビング。高島平団地の「地域リビングプラスワン」が5周年

「♪上をむ~いて、歩こうよ……」。熟年ユニット「ジャストフレンズ」のギターに合わせ、歌声が響く。赤ちゃんからお年寄りまで、外国の方もいれば、認知症の方もいる。世代や国籍を超えてま…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年07月号 vol.36

舞台芸術パワーを浴びて、感じて/今年も「ふれあいこどもまつり文京」、公演は3月18日

都内数カ所で行われている舞台芸術の祭典「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」。文京区では昨年に引き続き2年目を迎える。3月18日(日)文京シビックホールで行われる「人形劇チッ…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2018年01月号 vol.30

【カフェ】「オヤジの居場所をめざしたけど……」おしゃれすぎるブックカフェHANON/店舗スペース貸しもやってます※2018年春閉店

ガラス張りの入り口、高い天井に木目調の落ち着いた雰囲気。壁には文芸書や雑誌がずら~り。文京区小石川1丁目に今年オープンした「Books & CafeHANON(ハノン)」は本を読…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2017年12月号 vol.29

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2024年03月号 vol.104

季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

2024年02月号 vol.103

節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…

2024年01月号 vol.102

2024年が明けました。今年もよろしくお願いします。クリスマスもお正月も終わっ…