2024年03月号 vol.104
季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…
「アートスペース/あさくさ劇亭」は東京メトロ銀座線「田原町駅」近くにある。劇亭入口に向かって右手ひとつ先の道に、東本願寺のどっしりした建物が見える。「合羽橋道具街」からも近い。浅…
0 いいね!今年もやっと重い腰を上げて、OSAGARI絵本のクリスマス支度をはじめました。倉庫の一角にある小さな絵本屋ですが、窓辺にサンタさんやミニツリー、そしてクリスマス絵本を並べたら、ち…
0 いいね!台東区上野桜木に、国登録有形文化財「市田邸」がある。東京芸術大学から道をはさんで向かい側にあたる。市田邸は、谷根千の地域ではよく知られている。有形文化財ではあるが、コロナ前は地域…
0 いいね!「今ね、『荒木文子さん』と紹介されたけど、私はBun(ぶん)ちゃんです」。雑司ヶ谷公園の「ぞうしがやプレーパーク」で、荒木文子さんが紙芝居の舞台の横に立って語りかけると、子どもた…
0 いいね!人形芝居燕屋のくすのき燕さんが大きなカバンを手に舞台に登場。客席はすっと静まり、さあ、第1部の腹話術「ハロー!カンクロー」のはじまりはじまり。「ぼくのともだちはね、カンクローとい…
0 いいね!上がりそうだった雨がまたぽつりぽつり降り始めた。「ワハハ本舗の佐藤正宏さんが紙芝居を『夕やけだんだん』の上で上演する」と聞いてやってきた。佐藤さんといえば1984年に柴田理恵さん…
0 いいね!この作品は絶対取り組みたい!「子ども劇場首都圏ツアー2020」の作品として提案された「とりのうた~歌とピアノ+砂絵ライブ~」。ボイスパフォーマーの中ムラサトコさんが、ループステー…
0 いいね!「人形劇団ののはな」は、「好奇心が旺盛で、行動力がある、子どもらしい子ども時代を、生き生きと生きてもらいたい。そんな子どもたちのために人形劇をしていこうと思います」(劇団のホーム…
0 いいね!「弓矢太郎。はっはっは」。腹の底から声を出してみる。なんだか声音もいつもと違う自分のように思える。心理の専門家による演劇ワークショップが文京区内で開かれていると聞き、参加してみた…
0 いいね!千駄木3丁目、一方通行の道をさらに路地に入って数歩の「狸坂文福亭」で、1月20日、「新年一芸大会」が開かれた。毎年、1月と8月に開催され、アマチュア、セミプロ、プロ、さまざまな出…
0 いいね!都内数カ所で行われている舞台芸術の祭典「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」。文京区では昨年に引き続き2年目を迎える。3月18日(日)文京シビックホールで行われる「人形劇チッ…
0 いいね!(いずみたく)ちょっと季節はずれですが、盆踊りが大流行してますね。盆踊り大好き、という人の手帳を見せていただくと、スケジュールのページは夏場の盆踊りの予定で真っ黒になっている。多…
0 いいね!日暮里駅から東に向かう「日暮里繊維街」の中程のあたりを左に入ったところに小劇場「d-倉庫」がある。いつも若者たちがたくさん出入りしているのを見かけ、どんな芝居がかかっているのだろ…
0 いいね!「1人、誰か座ってください」「その人からパワーを奪ってください」。ドイツの俳優でフォーラムシアターという演劇手法の第一人者、ウルリッヒ・マイヤー・ホーシュさんの指示に従い、ワーク…
0 いいね!季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…
節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…
2024年が明けました。今年もよろしくお願いします。クリスマスもお正月も終わっ…