コロナ禍の夏、ようやく開催に漕ぎつけたコンサート「とりのうた」
記事テーマ:イベント報告
この作品は絶対取り組みたい!「子ども劇場首都圏ツアー2020」の作品として提案された「とりのうた~歌とピアノ+砂絵ライブ~」。ボイスパフォーマーの中ムラサトコさんが、ループステーションという声の多重録音装置を通して、歌声を反復させていく。コンサートのメイン「…
記事テーマ:イベント報告
この作品は絶対取り組みたい!「子ども劇場首都圏ツアー2020」の作品として提案された「とりのうた~歌とピアノ+砂絵ライブ~」。ボイスパフォーマーの中ムラサトコさんが、ループステーションという声の多重録音装置を通して、歌声を反復させていく。コンサートのメイン「…
記事テーマ:まち
文京区を木材であふれるまちにしよう――そんなコンセプトを掲げ、本郷3丁目のカフェの壁や外装に東京産の木材をはるDIYワークショップが7月にあった。企画したのは東京山の上大学「森と木と暮らしゼミ」。中心になっている区内在住の建築家海田修平さんは「木材を扱う建築…
記事テーマ:カフェ
産直野菜があり、コーヒーチケットのガチャがあり、手作りクッキーがあり、コーヒーがある。東大前の本郷通りと、ほぼ平行して走る国道の間、向丘の住宅街を抜ける狭い路地に、突如現れる赤レンガの古民家。2020年3月にオープンしたカフェ&コワーキング「RuralCof…
記事テーマ:まち
公園とひとくちに言ってもいろいろな種類がある。児童遊園は遊ぶことを目的として造られたものであるが、公園と呼ばれる場所は、体や心を休める人々の憩いを目的に造られたもの、だからといって公園にも遊具はあるし児童遊園だって憩いの場所になるのだが。今回の取材は、文京区…
記事テーマ:ご近所 茗荷谷界隈
大塚1丁目の信号から不忍通りへ向かう斜めの道路を「地下鉄通り」と言います(大塚警察署による)が、その中頃にあるパン屋さんがMAHLZEIT(マールツァイト)。マールツァイトはドイツ語で「さぁ召し上がれ」と言う意味で「こんにちは」と挨拶がわりにも使われるそうで…
記事テーマ:文京区の名坂
まるで明治のファッションブックから飛び出してきたかのような、華やかな趣きを持つ作品。鏑木清方、初期の美人画の代表作「嫁ぐ人」。桜咲く園を背景に、花鳥画をふまえてカゴの鳥。それだけでなく、着物の柄にも鳥と蝶をあしらっています。また、アクセサリーも豊かで明治の風…
おかげさまでJIBUNマガジン100号となりました。特集など企画する余裕のない…
やっと秋らしくなりました。今年は夏が9月まで長引いたようなもので、本当に暑かっ…
残暑が収まりませんが、空の色、雲の形、道端の虫の声に秋を感じます。この夏は3年…