ビッグデータやネットの時代にこそ、ご近所のマイクロな話を/駒込を愛する人の「こまごめ通信」
記事テーマ:地域メディア
「小林さんはロックだ」。そんな書き出しから始まる記事が、「こまごめ通信」創刊号の冒頭を飾る。「あまりにも内輪すぎて大丈夫かなと心配したけど、狭い町の小さなことがむしろ親近感があったのかなと思う」。編集人で漫画家の織田博子さんは言う。「この店のこのメニューが私…
コロナ禍が収まらない。秋のイベントも中止が相次ぐ。そんな中でも、マスクをしながら山車を引き、オンラインで発信する「銭湯山車」の取り組みもあった。自宅療養、待機者の急増で、お互いさま精神のご近所の助け合い活動も生まれた。辛抱しながらも、市民の草の根の力は強い。
記事テーマ:地域メディア
「小林さんはロックだ」。そんな書き出しから始まる記事が、「こまごめ通信」創刊号の冒頭を飾る。「あまりにも内輪すぎて大丈夫かなと心配したけど、狭い町の小さなことがむしろ親近感があったのかなと思う」。編集人で漫画家の織田博子さんは言う。「この店のこのメニューが私…
記事テーマ:まち
「谷根千(やねせん)」94冊、「空(KUU=くう)」93冊、「MITAMIYO!!」に「beople」、茗荷谷界隈の「パンとスイーツマップ」も。文京区内で発行された地域情報誌やマップを集めた「文京の地域情報誌展」が8月に開かれた。紙の情報誌がまちづくりに寄与…
記事テーマ:ひと
人形芝居燕屋のくすのき燕さんが大きなカバンを手に舞台に登場。客席はすっと静まり、さあ、第1部の腹話術「ハロー!カンクロー」のはじまりはじまり。「ぼくのともだちはね、カンクローといいます。中村って苗字じゃないですよ。ただのカンクロー。でね、このカンクローはさ、…
記事テーマ:まち
いつどこで誰が新型コロナウィルスに感染するかわからない状況が続いている。陽性になったり、濃厚接触者になったりして、突然自宅療養や自宅待機になったら買い物をどうしよう・・・。そんな不安にこたえようと、文京区民有志が、とりあえずの必需品を買って届けるボランティア…
記事テーマ:ひと
練馬区立牧野記念庭園記念館で8月に開かれた「企画展樺太の植物と風景-船崎光治郎と牧野富太郎」に足を運んだ。日本の植物分類学の基礎を築いた牧野富太郎博士の住居跡を整備した庭園は広々としていて、身近に知る植物から、初めて名を聞くものまで、いろいろな種類の植物があ…
記事テーマ:イベント報告
残暑のなか、風変わりな山車が東大赤門前や菊坂の伊勢屋質店前を通り、文京シビックセンターへと練り歩いた。唐破風(からはふ)の屋根に、番台。側面はタイル張りに鏡やカラン、シャワーヘッドが備え付けられた洗い場。ご丁寧にケロリンの湯桶やプラスチックの風呂椅子まである…
季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…
節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…
2024年が明けました。今年もよろしくお願いします。クリスマスもお正月も終わっ…