2024年05月号 vol.106
緑萌える季節に、残念なお知らせです。ウェブマガジン発行サービスが5月いっぱいで…
最近全国的に注目を集めている「子ども食堂」の取り組みが、文京区内でもあちこちで始まっている。それぞれの活動のネットワークをつくろうと、このほど「文京区こども食堂連絡会」が発足した…
0 いいね!「封筒の家」は被災地へ、世界へ、旅をする。2011年、文京区在住の版画家のツツミエミコさんが、封筒を家に見立てて版画作品をつくったことがきっかけで始まったアートプロジェクト「封筒…
0 いいね!通りに面していないし、どの駅からも徒歩10分以上。杉並区の静かな住宅街にある、ごくごく普通の一軒家が「まちの縁がわなかまの家」。知る人ぞ知る、まちの交流スペースだ。ここを任されて…
0 いいね!廃業した目白台の銭湯「月の湯」の富士山のペンキ絵や鯉のタイル絵、本郷の「菊水湯」の看板などを展示した「銭湯でまちつなぎ~月の湯をしのび、銭湯の地域力について語り合おう」がこのほど…
0 いいね!戦前に建てられた古民家を、異文化と個性が混じり合う交差点に。文京区大塚5丁目、皇族が眠る豊島岡墓地の裏手にひっそりとたたずむ「CO-MINKA国彩館(こみんかこくさいかん)」は、…
0 いいね!台東区の入谷エリア一帯の16カ所のお店やカフェ、ゲストハウスなどを巡るとちょっとした特典があるウオークラリー企画「good day入谷」が4月に続き、第二土曜日の5月14日(土)…
0 いいね!耐震改修して新装開店した文京区民センターの地下1階に2016年4月1日、文京ボランティア・市民活動センター「フミコム」がオープンした。地域活動をつなぎ、社会起業の後押しや交流の場…
0 いいね!「ちょっとご飯食べにいかない? 妖怪食堂で」と、言われたら、ナニナニ?と出かけるだろう。気軽に妖怪アートに触れる場をつくり、妖怪ファンのすそ野を広げたいと、「妖怪食堂フェスティバ…
0 いいね!「東京五輪が終わっても、外国人がまた来たい、と思える文化体験をいかに提供できるかが勝負」。小石川2丁目に本部があるNPO日本文化体験交流塾(IJCEE)の理事長、米原亮三さんは言…
0 いいね!お正月にかるた遊びをした家庭も多いのではないだろうか。自分たちでかるたをつくることを通して、まちの良さを再認識し、人をつなげる活動をしている文京かるた隊では、「文京かるた」をつく…
0 いいね!ビルやマンションが林立する春日地区。関東大震災も、戦災も、バブル期の地上げも、東日本大震災も乗り越えて102年、ひっそりと建ち続ける古民家が、小石川1丁目にある。高いマンションに…
0 いいね!おや、お馬さんのお尻がガラスに?こんにゃくえんま(源覚寺)の裏手、建設中のマンションを左手に見ながら小さな曲がり坂を上ると、株式会社アルス(小石川2-21-5)の建物が現れる。1…
0 いいね!また一つ、まちの歴史を記憶にとどめる場所が失われる。文京区本郷・菊坂の老舗銭湯「菊水湯」。9月末で廃業した。4階建てのマンションになる予定だという。周辺は明治の作家・樋口一葉が暮…
0 いいね!「このあたりですね。貸座敷に現れた狐が打ち殺された場所は」「虫屋が焼けたのはこのへんかな」。路上観察家・林丈二さんの解説にうなずきながら、ぶらぶらとまちを歩く。しっとりした秋の休…
0 いいね!「文京区に家族で楽しめる新しい音楽祭を」をテーマに、千駄木生まれのシンガーソングライター、穣史(じょうし)さんと、ヴォーカルと鍵盤楽器のユニットmuu(むう)を中心にしたミュージ…
0 いいね!使えるものが限られ、自然に左右されるアウトドアで培われた知恵は、防災に役立つ--そんな視点から「アウトドア流防災ガイド」として活動するあんどうりすさんを招き、「子どもを守るアウト…
0 いいね!緑萌える季節に、残念なお知らせです。ウェブマガジン発行サービスが5月いっぱいで…
春がしばらく足踏みし、桜の開花が少し遅れたと思ったら一気に暖かくなり、ツツジも…
季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…