【子ども】マチイク講演会で豊島WAKUWAKUネットの栗林さん登壇/子ども食堂イベント
記事テーマ:子ども
毎年11月は、児童虐待防止月間(オレンジリボンキャンペーン)でした。「児童虐待は決して他人事ではない」と考え、活動している「子どもを守る目コミュ@文京区」は、11月1日、文京区子ども家庭支援センターとの共催で、マチイク講演会&交流会『子ども食堂ってなぁに?』…
メディアでしばしば取り上げられている豊島WAKUWAKUネットワークの「要町あさやけ子ども食堂」。2年前、妻を亡くし、息子夫婦も引っ越して独りぼっちになってしまった山田和夫さんが自宅で始めました。先日、文京区で講演した豊島WAKUWAKUネット理事長の栗林知絵子さんの話から、下地はすでにできていたことを感じました。栗林さんはもう10年もの間、池袋本町プレーパーク(冒険遊び場)を運営してきましたが、そこに来ていた中学生と4年前の夏休みの夜、まちで偶然出会い、声をかけました。勉強でつまずいていることを知り、家で勉強をみるようになり、食事を出すようになり、他にもたくさんの人の支援を受けて、彼は高校に合格します。それはNPO法人を立ち上げるきっかけとなり、支援する子も増えていったといいます。栗林さんはこう言っていました。「私は『知っている子』だから声をかけたんです。知らなければ声をかけなかった。小さい子ほどかかわりやすい。『知っている子』を地域に増やしてほしい」。
文京区内でも、「こまじいのうち」や「さきちゃんち」など、子どもの居場所、子どもとかかわれる場所ができつつあり、これらの場所で「子ども食堂」の取り組みも始まっています。関心も高まっている様子が、先月開かれたマチイク講演会&交流会「子ども食堂ってなぁに」の様子からうかがえます。
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毎年11月は、児童虐待防止月間(オレンジリボンキャンペーン)でした。「児童虐待は決して他人事ではない」と考え、活動している「子どもを守る目コミュ@文京区」は、11月1日、文京区子ども家庭支援センターとの共催で、マチイク講演会&交流会『子ども食堂ってなぁに?』…
記事テーマ:まち
おや、お馬さんのお尻がガラスに?こんにゃくえんま(源覚寺)の裏手、建設中のマンションを左手に見ながら小さな曲がり坂を上ると、株式会社アルス(小石川2-21-5)の建物が現れる。1階には「A・corns(エーコーンズ)ギャラリー」が併設されており、創立60周年…
記事テーマ:子ども
「保育園って何を決め手にしたらいいの?」「認可保育園に入れなかったらどうしよう……」まちのLDK「さきちゃんち」にて11月、子育てサークル・ワラビーとサロンゆるっとの共催で保育園在園中のパパ・ママから保活や保育園について生の声を聞く「保育園トクトクトーク」が…
記事テーマ:子ども
木の棒につかまって、しゅっぱあつ!ブッブーッ。次の停留所はツツジ園です――。木漏れ日がまぶしい小石川植物園。子育てサークル「あっぷっぷ」では、月1回ほど、自然の多い公園で野外活動を楽しんでいる。いつ来ても、いつ帰ってもいい。ただみんなで自然の中で過ごし、お弁…
記事テーマ:子ども
人生でいちばん紅葉を眺めた秋だったかもしれません。3カ月を迎えた息子とほぼ毎日、散歩に出かけています。公園に連れていくと、息子は目をまん丸にして頭上に広がる木の枝と葉っぱを眺めます。緑色だったもみじがだんだん赤くなっていきました。息子のお気に入りの場所は、広…
記事テーマ:起業人
「ママのための家計セミナー」「骨盤ストレッチ」「子育て絵本アドバイス講座」・・・。子育て世代が関心を持ちそうな講座がずらり。JR赤羽駅から線路の高架沿いに約10分、保育園やジムや介護施設が入居する複合施設の1階に、カフェスペースとイベントスペースを備えた「い…
記事テーマ:ご近所 茗荷谷界隈
文京区内には全部で10の区立図書館がありますが、最初に開館したのがこの小石川図書館(小石川5-9-20 電話03-3814-6745)。明治43年(1910年)8月「小石川尋常高等小学校内(現在の竹早公園)」に東京市立小石川簡易図書館として生まれました。戦時…
記事テーマ:赤ちゃんとお出かけ情報局
恵比寿三越は、あまりデパートなどは利用していなかった学生時代からなんとなく好きな場所です。空が広くて、写真美術館や映画館もあって1日のんびり過ごすこともできるから。 そんなガーデンプレイス、小さな子ども連れ&赤ちゃん連れでも過ごしやすい配慮がいっぱい。晴れ…
春がしばらく足踏みし、桜の開花が少し遅れたと思ったら一気に暖かくなり、ツツジも…
季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…
節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…