JIBUNマガジン 文京区

2016年1月号 vol.6

記事タイトル一覧

【新春特集①】森の中で子育てするため移住者続出?鳥取県智頭町の「学びと癒しの2日間」ルポ

記事テーマ:新春特集

鳥取県智頭町(ちづちょう)は県の南東、岡山県に接する山の中にある人口8千人弱の町。かつて林業で栄えたものの、近年は急速な人口減少に直面している。ところが、「智頭町で子育てをしたい」と、移住者が続出しているという。いったいどんな町なのか。こどもみらい探求社の小…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

【新春特集②】生駒の自然の中で子どもの感性をひらく/いこま山のようちえん

記事テーマ:新春特集

強い風が吹いた。空から落ち葉のふぶきが舞い降りる。「わーい、すごい」。子どもたちが歓声を上げる。自由保育を掲げる奈良県生駒市の「いこま山のようちえん」のフィールドは、寺や神社が多い信仰の山、生駒山だ。園舎はなく、火曜、木曜、金曜の9時20分~14時20分まで…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

【まち】かるたづくりで人がつながる思いが見える/文京かるた隊b-Karutaプロジェクト進行中!

記事テーマ:まち

お正月にかるた遊びをした家庭も多いのではないだろうか。自分たちでかるたをつくることを通して、まちの良さを再認識し、人をつなげる活動をしている文京かるた隊では、「文京かるた」をつくって多世代のつながりや地元愛をはぐくもうと、b-Karutaプロジェクトを立ち上…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

【まち・ひと】子ども時代に「おいしい」体験を/料理人たちが「子ども食堂ランチ会」で素材の味を届ける

記事テーマ:子ども

子どものころ食べた料理は、その味や香りを含め、五感が覚えているもの。質の高い料理を子どもたちに味わってもらおうと、プロの料理人が集まって昨年末に特別企画「料理人たちが作る!子ども食堂ランチ会」が文京区本郷の男女平等センターで開かれた。「日本レストラン育栄協会…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

イクメンと呼ばないで~男37歳、ただいま育休中(5)妻の復帰後冷凍母乳で腕をみがく/泣き方聞き分け深まる絆/ 田村一樹

記事テーマ:子ども

12月下旬、シビックセンターで息子の4カ月健診がありました。区内の「4カ月ちゃん」が集合。息子もみんなと同じように成長しているかな~と気になってしまいます。順番待ちの間、ほかの子の首すわり確認の様子を見て、驚きました。みんなうつぶせの状態から、両手で体を支え…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

赤ちゃんとお出かけ情報局⑥授乳室探訪/池袋西武(YogaとくらしのサロンLINGKARANG)

記事テーマ:赤ちゃんとお出かけ情報局

池袋西武のベビー休憩室はいつも結構大賑わい。入り口には助産師さんが日替わりで待機しているので子育て相談もOK。 おむつ台6台+立って交換用のおむつ台1台、おむつ台の奥に授乳スペース、親子トイレ、小さなプレースペース、ベビーチェア、シンクなどの設備も充実して…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

【まち】ビルの谷間に築102年の「ちいさいおうち」/小石川1丁目の「小石川大正住宅」、オーナーが活用策模索中

記事テーマ:まち

ビルやマンションが林立する春日地区。関東大震災も、戦災も、バブル期の地上げも、東日本大震災も乗り越えて102年、ひっそりと建ち続ける古民家が、小石川1丁目にある。高いマンションに囲まれながら、そこだけがほっこりするレトロな異空間だ。2015年にオーナーさんが…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

バックナンバー(もっと見る)

2024年04月号 vol.105

春がしばらく足踏みし、桜の開花が少し遅れたと思ったら一気に暖かくなり、ツツジも…

2024年03月号 vol.104

季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

2024年02月号 vol.103

節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…