JIBUNマガジン 文京区

2024年04月号 vol.105

「古民家」に関連する記事

チェンバロの響きは谷根千の路地裏にぴったり⁉旧平櫛田中邸で5月20日、チェンバロ奏者梶山希代さんが「路地裏バロック」開催

上野桜木にお住いのチェンバロの演奏家、梶山希代さんを訪ねた。来る5月20日、旧平櫛田中邸で、コンサート「路地裏バロックVol.9」を開く。玄関に繋がる部屋に、綺麗な模様が施された…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2023年04月号 vol.93

クラフトビールめぐり④9年目に突入!古民家ビアバー、2階でイベントも/十条すいけんブルワリー

すっかり寒くなった。ビールの季節ではないかもしれないが、クラフトビールは味わい深いし、冬でもいける。秋はイベント出展でどの醸造所も忙しいらしく、なかなか取材に行けなかった。2カ月…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年12月号 vol.89

「ケ」の場に祭りを持ち込む/上野桜木の有形文化財・市田邸で演劇公演「ゴン太のクリスマス」

台東区上野桜木に、国登録有形文化財「市田邸」がある。東京芸術大学から道をはさんで向かい側にあたる。市田邸は、谷根千の地域ではよく知られている。有形文化財ではあるが、コロナ前は地域…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2022年11月号 vol.88

まちをなおす/築68年の古民家で「笑顔になれるおうちごはん」OKAERIを開いた濱彰子さん/震災を機に人とまちに目が向く

停電した街は真っ暗。2011年3月11日、濱彰子さんは気持ちも真っ暗なまま、不忍通りをとぼとぼ歩いて帰宅の途上にあった。深夜零時ごろ、根津の街に差し掛かると、あたりがパッと明るく…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年01月号 vol.78

特選!ご近所 茗荷谷界隈/住宅街の民家カフェ蜻蛉 + 珈琲(せいれいかうひい)

植物園左手の網干坂を上り、インペリアルガーデン(以前東京海上の寮だった場所です)に沿って不忍通りに向かい2本目を右に折れて最初の右手の角。昨年1月11日、取り壊す予定だった築50…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年09月号 vol.62

学生4人が運営する古民家レンタルスペース!/根津2丁目の「ねづくりや」

根津に、4人の学生さんが住む古民家シェアハウスで、ギャラリーやイベントスペースとしても使える「ねづくりや」ができた。「まちライブラリー」のひとつにもなっていて、毎週金曜日に「やね…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年05月号 vol.46

≪荒川102提携記事≫町屋に出来たあなたの古民家オフィス。ivyCafe(アイビーカフェ)

町屋の住宅街の中。 以前、喫茶店があった2階建ての古民家が、コワーキングスペースになったと聞いて訪れてきました。新しくついた名前は「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年03月号 vol.32

谷中→松本、お次はどこへ?自由人の喫茶ヤマベボッサ

昨年秋(2016年10月)、上野の美術館から千駄木への帰り道、上野桜木の喫茶「谷中ボッサ」に立ち寄った。その時、「谷中ボッサ」が松本に移転することを知った。ボッサの増田さんご夫婦…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2017年05月号 vol.22

【まち】古民家を異文化と個性が混じり合う交差点に/大塚5丁目のCO-MINKA国彩館

戦前に建てられた古民家を、異文化と個性が混じり合う交差点に。文京区大塚5丁目、皇族が眠る豊島岡墓地の裏手にひっそりとたたずむ「CO-MINKA国彩館(こみんかこくさいかん)」は、…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2016年06月号 vol.11

【まち】ビルの谷間に築102年の「ちいさいおうち」/小石川1丁目の「小石川大正住宅」、オーナーが活用策模索中

ビルやマンションが林立する春日地区。関東大震災も、戦災も、バブル期の地上げも、東日本大震災も乗り越えて102年、ひっそりと建ち続ける古民家が、小石川1丁目にある。高いマンションに…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2016年1月号 vol.6

バックナンバー(もっと見る)

2024年03月号 vol.104

季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

2024年02月号 vol.103

節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…

2024年01月号 vol.102

2024年が明けました。今年もよろしくお願いします。クリスマスもお正月も終わっ…