JIBUNマガジン 文京区

2024年04月号 vol.105

「小石川植物園」に関連する記事

「世界最大級の花」ショクダイオオコンニャク小石川植物園で13年ぶり開花

インドネシア・スマトラ島原産で、世界最大級の花を咲かせると言われるショクダイオオコンニャクが、2023年12月8日、小石川植物園の温室で13年ぶりに開花した。花は2日間しか咲かな…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年12月号 vol.101

小石川植物園の坂は「日本植物学の父」も歩いた/柴田記念館にてミニ企画展「牧野富太郎と小石川植物園」開催中

「正門からここまで坂道を上がっていらしたでしょう。牧野富太郎も、あの坂を上がって植物学教室に通っていたと思います」。2023年春のNHKの朝ドラ「らんまん」は、日本の植物学の父、…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2023年05月号 vol.94

小石川植物祭2023、「命名 nomenclature ーなぜ人は植物に名を授けるのか」をテーマに出展者公募! 11/3~5日開催、『植物考』著者の藤原辰史氏がキュレーター、総合ディレクターは前回同様発起人のKASA

小石川植物祭2023が、今年も11月3日(金・祝)~5日(日)の3日間、文京区白山の小石川植物園(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)を中心とした近隣地域を舞台に開かれる。実行…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年05月号 vol.94

あふれる植物愛をまちじゅうに/小石川植物祭を前に園長とディレクターが思いを語る

まちを「つくること」ではなく「つくろうこと」と捉えてみてはどうか――そんな考えが出発点にある建築家の佐藤敬さんと、あふれんばかりの植物愛を語る小石川植物園園長の川北篤さん。10月…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年09月号 vol.86

写真と、私たちの日々のこと⑩sence of wonder

緊急事態宣言により閉館中だった小石川植物園。うちから徒歩10分くらいなのですが、都心とは思えない自然の豊かさでお気に入りの場所です。昨年11月に年間パスを買ったっきり行けていなか…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2021年07月号 vol.72

写真と、わたしたちの日々のこと④日記をはじめました

私は日記を書くことも、誰かの日記を読むことも大好きです。誰に見せるわけでもなく、10代の頃からノートにずっと日記を書いてきました。3ヶ月前から毎月記事を書かせて頂いていたJIBU…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2021年05月号 vol.70

名画を歩く(東京坂道ゆるラン)鏑木清方「嫁ぐ人」と小石川植物園

まるで明治のファッションブックから飛び出してきたかのような、華やかな趣きを持つ作品。鏑木清方、初期の美人画の代表作「嫁ぐ人」。桜咲く園を背景に、花鳥画をふまえてカゴの鳥。それだけ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年08月号 vol.61

文京区の名坂(東京坂道ゆるラン)赤ひげの小石川養生所

享保七年(1722年)一月二十一日、和田倉門外、辰ノ口の評定所前に設置された目安箱に訴状を投げ込む一人の男がいます。享保御江戸図より御評定所。 目安箱と吉宗公。八代将軍吉宗公は数…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年05月号 vol.58

バックナンバー(もっと見る)

2024年03月号 vol.104

季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

2024年02月号 vol.103

節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…

2024年01月号 vol.102

2024年が明けました。今年もよろしくお願いします。クリスマスもお正月も終わっ…