JIBUNマガジン 文京区

2018年11月号 vol.40

まち (他の号の記事)

【まち】「こまじいのうち」の子育て版、「こまぴよのおうち」が隣の空き家にオープン/本駒込の子育て応援の拠点に

「駒込のじいちゃんち」こと「こまじいのうち」は、空き家を活用し、近隣の町会が運営を担う多世代交流の場だが、その隣の空き家だった民家を改装し、子育てひろば「こまぴよのおうち」がオー…

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【まち】こども向けからお年寄り向けまで、1つずつ丁寧に作るお弁当のお店 ~白山仲通り・はとや~

3月某日の昼下がり、文京区役所のある春日から白山の方向へ向かって白山通りの1本右側、通称「白山仲通り」を歩いておりますと、通りかかった原付から「どこいくの?」と声がかかります。「…

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【まち・子ども】文京区の見どころを子どもたちが取材した!フリーペーパーMITAMIYO!!(みたみよ!!)完成

「創業何年ですか」「1カ月に来るお客さんの数は何人ですか」子どもたちの質問に、文京区大塚の花店ラ・フルールの店主は丁寧に答えていた。「文京マガジンを作ろう」というワークショップの…

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【まち・サークル紹介】触って読める地図や絵本、あります/文京区で活動、サークル・六点会

ザラザラの面、盛り上がった太い線、細い線。それぞれが公園や道路、線路などを表している。凹凸や手触りの違いで情報を伝える「触図」の技法で作られた地図だ。文京区内各地域がそろっている…

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【まち】八角形の窓がかっこいい!茗荷谷の大黒湯さんへ行ってきた。

たまに暖かい日もあるもののまだまだ寒い日が続きますね。寒さが苦手なのでこういうときこそ銭湯っていいよなあとしみじみ感じます。というわけで、今回は東京メトロ丸の内線 茗荷谷駅から徒…

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【まち】採れたて野菜で健康に、地方の農家を応援/小石川郵便局前のポストマルシェ、毎月15日開催

「種子島の安納芋です。こちらはすぐ食べられます。冷めた方がねっとり甘いですよ」「まあ、おいしい!」小石川郵便局の前でこんな会話が。ゆうちょや保険の宣伝の幟の前に、野菜がずらり。な…

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【まち】高齢者と子どもを絵本でつなげる/りぷりんとフレンズ・文京

シニア世代による絵本の読み聞かせ「文京区にはさまざまな子育てサークルがあって、たくさんの若い人が活動しているのですね!」――小さな子どもと、そのパパやママが集まったイベント「まち…

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【まち】ママが集う茶話会から、まちの人のつながりを育む「広場」へ/ツチノコ広場

「ツチノコ広場」は、子育て中のママたちが、子どもの預り合いから季節のイベントまで、「ご近所さんとつながろう」を合言葉に子育ての仲間づくりを目指す集まり。社会福祉協議会の「ふれあい…

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【まち】「子どもは地域のパスポート」を合言葉に/パパ主体の育児サークル「ワラビー」

文京区内には今、子育てサークルが次々と誕生している。1月29日に開かれた「まちの子育て交流ひろば」には乳幼児連れの世帯が続々と集まってきていた。その中の一つ「ワラビー」というサー…

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【まち】フリースペースとして津和野と東京を結ぶ拠点に/小石川の津和野町東京事務所T-Spaceが再始動

文京区小石川2丁目にある島根県津和野町の東京事務所が2016年12月に改装を終え、地域に開かれたスペース「Tsuwano-T-Space」としてリニューアルオープンした。同事務所…

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【まち】家族みたいに食事をともにする「おたがいさま食堂せんごく」が開催30回目

「いただきま~す」。赤ちゃんも若者も、大きな家族みたいに食卓を囲む。12月2日18時から20時頃まで、文京区千石にある大原地域活動センターで、30回目となる「おたがいさま食堂せん…

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【まち】子どもがのびのび創作、心が生み出す表現力を高める/アトリエこころね

2016年10月、文京区本駒込3丁目の富士神社向かいに、幼児から小学生向けのお絵かき教室「アトリエこころね」が開業した。絵を描くスキルを高めるためことを主目的にした絵画教室とは違…

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【まち】新鮮で個性的な野菜を週替わり農家の産直で/毎週日曜日にはりまざかマルシェ

「小ぶりの白菜、いかがですか」「朝採りオクラですから、生で食べられますよ」。次から次へと来る客へ、野菜の種類や食べ方について、農家の人が解説する。毎週日曜日、文京区小石川の播磨坂…

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【まち】秋の日差しの中で「ちょっといい普段」を楽しむ/第12回小石川マルシェ開催

「ちょっといい普段」をコンセプトにした第12回小石川マルシェが10月16日(日)、文京区小石川の源覚寺と、小石川すずらん通りの2カ所で開催された。 2011年から地元の有志によ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2016年11月号 vol.16

【まち】押し寄せる避難者に対応が追い付かない!避難所運営ゲームHUGで体感

「3歳の三つ子を連れて車で避難してきた父親、途方に暮れている」「ブラジル人世帯、妻がけがで入院」「ボランティアが駐車場はどこか尋ねてきた」「毛布到着」――次々に押し寄せる避難者、…

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【まち】小石川大神宮のビルがおしゃれに変身!家具店オープン、週末には生鮮野菜や小物の「市」も/DESIGN小石川、TAIYOU no SHITA

小石川発のデザインでまちをつなぐ。そんな思いを秘めた場が、文京区小石川に誕生した。後楽園駅から春日通りの富坂を上がり、最初の信号を曲がると現れる小石川大神宮。お宮を囲むように建っ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2016年08月号 vol.13

【まち】食を通じた交流や支援、十人十色で/文京区こども食堂連絡会が発足

最近全国的に注目を集めている「子ども食堂」の取り組みが、文京区内でもあちこちで始まっている。それぞれの活動のネットワークをつくろうと、このほど「文京区こども食堂連絡会」が発足した…

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【まち】家に見立てた封筒が被災地へ、世界へ/思いを交換できるアートプロジェクト「封筒の家」

「封筒の家」は被災地へ、世界へ、旅をする。2011年、文京区在住の版画家のツツミエミコさんが、封筒を家に見立てて版画作品をつくったことがきっかけで始まったアートプロジェクト「封筒…

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【まち・シェア空間】70代で3度目の起業!杉並・まちの縁がわ「なかまの家」代表の浅沼幸子さん

通りに面していないし、どの駅からも徒歩10分以上。杉並区の静かな住宅街にある、ごくごく普通の一軒家が「まちの縁がわなかまの家」。知る人ぞ知る、まちの交流スペースだ。ここを任されて…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2016年07月号 vol.12

【まち】廃業した銭湯「月の湯」の「遺品」を地域に披露/富士山のペンキ絵は富士市のミュージアムへ

廃業した目白台の銭湯「月の湯」の富士山のペンキ絵や鯉のタイル絵、本郷の「菊水湯」の看板などを展示した「銭湯でまちつなぎ~月の湯をしのび、銭湯の地域力について語り合おう」がこのほど…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2016年07月号 vol.12

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節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…