【コラム】17歳のつぶやき/Z世代の声、聴く気ある?
記事テーマ:17歳のつぶやき
令和。日本という誠に小さな国は新たな時代を迎えた。しかし、日本の表面的な政治は平成の停滞の残り香を嗅ぐわせている。令和初月、私は令和時代の政治の幕開けを目の当たりにしていた。学生の本分である勉強を疎かにせず、政策立案のイベントの開催、政党に対しての政策提言、…
記事テーマ:17歳のつぶやき
令和。日本という誠に小さな国は新たな時代を迎えた。しかし、日本の表面的な政治は平成の停滞の残り香を嗅ぐわせている。令和初月、私は令和時代の政治の幕開けを目の当たりにしていた。学生の本分である勉強を疎かにせず、政策立案のイベントの開催、政党に対しての政策提言、…
記事テーマ:まち
木型を使って作った木の葉の板チョコ、薪のようなトリュフ。木を感じさせるこだわりのチョコレート店「DRYADES(ドリュアデス)」が文京区西片に2019年1月にオープンした。福井県鯖江市に本社があり、全国に12の木製デザイン雑貨店を展開するHacoaが母体で、…
記事テーマ:まち
ビーグル犬のキャラクターが描かれ、子どもたちには「ワンワンバス」と親しまれている文京区のコミュニティバス「B-ぐる(ビーグル)」。このバスには、神出鬼没な専属の応援部隊がある。その名は「B-ぐる友の会」。区内あちこちのイベントでブースを出し、オリジナルグッズ…
記事テーマ:ご近所 茗荷谷界隈
「さんぽみち総合研究所株式会社」と言う素敵な名前の会社が文京区の向丘にあるのをご存知ですか? この会社は創設28年、平成3年(1991年)に当時通産省の外郭団体の一つ余暇開発センターから独立して設立された会社で、3名でスタートしました。 業務は主に自治体…
記事テーマ:まち
「まちと出会い、ひとと出会うことが、そもそも、芸工展の原点だなぁ」「企画として定期的にまちを巡る方法、どうしてもっと早く思いつかなかったのだろう」毎年秋に谷根千で開催される「芸工展」で長年実行委員をつとめている渡真利紘一さんは言う。渡真利紘一さん(左)と村山…
記事テーマ:ひと
大人も子どもも、絵画を通してワクワクできる世の中になれば。みんながもっと気軽に絵を描ける環境が整えられればーーこのような夢を抱き、文京区千石で絵画教室「ラフスタジオ」を開く、富永亜希子さんに話を伺ってきました。絵に救われた小学生時代 小さい頃は体が弱く…
記事テーマ:ひと
1人の青年がうつ病にかかるが、まちの人々、まちの風物など、まちが持つ力によって1年後には元気になっていく……それが映画「下街ろまん」のストーリー。まちへつなげる素敵な女性も登場。映画監督をつとめた孫大輔さんが、モデルとなった友人の話と自分の経験などから作り上…
記事テーマ:文京区の名坂
播磨屋の足袋職人・黒坂辛作は底を二重に補強した足袋二十足を、金栗四三に持たせます。「播磨屋の足袋でオリンピックに負けたなんてぇ言われたら困るからなあ」後援会、仲間たちが奔走。寄付をかき集め、足りない分は故郷の兄が工面。多額の参加費用もどうにか集まり、金栗は多…
おかげさまでJIBUNマガジン100号となりました。特集など企画する余裕のない…
やっと秋らしくなりました。今年は夏が9月まで長引いたようなもので、本当に暑かっ…
残暑が収まりませんが、空の色、雲の形、道端の虫の声に秋を感じます。この夏は3年…