JIBUNマガジン

2019年08月号 vol.49

夏の夜は花火で

2019年08月03日 01:01 by Takako-Oikawa

ぱちぱちぱちぱち、バチバチバチッ!

シュー、ぱらぱらぱらぱら

ヒュー・・・・・ドーン

「キャー、きれいーっ!」「わー、すげーすげーすげー」。隣や後ろで歓声があがる。

夏の夜の花火に心いやされるのはなぜだろうか。

急に花火が見たくなった。帰省などで東京を離れる人もいるかと思い、花火大会特集を思いついた。3日はあちこちで花火大会が開かれるようだ。

ネタ元はこちら「花火カレンダー2019全国花火大会」。検索すると3日は全国で132件、関東で41件、東京で6件ヒットし、今夏、一日最多の花火大会が開かれる日の模様。

(2018年隅田川花火大会、えいきちさん撮影)

今年の隅田川花火大会は終わってしまったが、昨年の写真を入手。スカイツリーが映りこみ、都会的風景だ。

(2018年隅田川花火大会、横溝八千代さん撮影)

3日にはかなり大規模らしい「いたばし花火大会」が荒川河川敷で開かれる。こちらは昨年の動画。ドーン、ドーンと大玉が打ちあがる様子は、音声を消しても楽しめそう。

(2018年いたばし花火大会、えいきちさん撮影)

文京区内の花火大会はないが、小1時間も足を延ばせば、気軽に楽しめる立地ではある。

先日、「文京区でまってる!」主催の「まち×ライティング実践講座」で一緒に講師を務めたプロカメラマン石橋俊治さんが、「花火はスマホできれいに撮れるよ」と言っていたので、実践してみることにした。7月31日、船橋港親水公園花火大会に行ってみた。

京葉線(武蔵野線)南船橋駅から徒歩17分とある。IKEAとは反対側の、ららぽーとTOKYO-BAYをめざせば何とかなると考えたが、ドーンと花火の音は聞こえるのに建物に遮られ、見えずわからず。50分間しか打ち上げないので焦って小走りになりつつ、建物から港の方向に抜けたら「見えた!」。

しかし、人、人、人。。。人混みをすり抜け少しでも近くへと歩を進めるが、電柱、電灯、電線、看板に阻まれ、イマイチいいカットが撮れない。やっと着いたと思ったら、観覧券がない人は港内には入れないのだった。

しかしさらに粘って移動を続けると、いいスポットがあった。残念ながら手前には消防車や救急車が止まっており、チカチカが。それはトリミングで処理できる。花火自体は肉眼で見た美しさを切り取るのは難しい。スマホにしては健闘しているのかもしれないが、どうしてもぶれてしまう。JIBUNマガジンのカバー写真は動画から落とした静止画。それが一番きれいかもしれない。

この花火大会はテーマを決め、音楽に合わせてユニークな花火を打ち上げるのがウリらしい。最後の曲は動画に収めた。救急車のチカチカをトリミングできないが、後半は極力入らないようにして撮った。音楽に乗ったフィナーレは圧巻。しばしご観覧を。(敬)

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