JIBUNマガジン

2019年05月号 vol.46

面白いヒト・コトを集め新たな創造を/コワーキングスペース我楽田長屋、入居者募集中

2019年05月02日 16:41 by Takako-Oikawa

 地域から新たに「面白い価値」と「ファンづくり」をプロデュースしてきた我楽田工房(文京区関口1丁目)では、隣接するコワーキングスペース「我楽田長屋」の入居者を募集中だ。多才なスキルや素材を持ったクリエイターが集まり働き、つながる場をめざしている。また、我楽田工房ギャラリーのレンタル希望者も募集中だ。

 我楽田工房は2014年7月、まちづくりとみらいの価値づくりをテーマに、クリエイターたちが楽しく集う交流スペースとして、元印刷工場だったスペースをDIYで改装して誕生した。(詳細は我楽田ストーリー参照)。主宰するのはITが本業の株式会社ボノ代表の横山貴敏さん。翌年には木のキッチンを、長野県松本市の浦野伸也さんのデザインによりDIYで作り、食のイベントを介した交流が進んだ。人と人の出会いによる新たなプロジェクトも相次いで生まれた。

 2018年1月には、工房の隣のビル1階の印刷工場跡地を、建築家金谷聡史さんと、「旅する大工」いとうともひささんの協力によりDIYで改装し、コワーキングスペース我楽田長屋をオープン。路地に広く開口していて明るく、ワークスペース、フリースペース、ミーティングスペースを備え、入り口付近にはウッドデッキもある。イベントなどでミニショップにも活用できる。

 ワークスペースの固定席と鍵付きロッカーが使えるマンスリー会員(月額4万円)を募集中だ。ドロップインプランだと空いているフリースペースを1日2千円で使える。横山さんは「まちづくりに興味がある人、仲間が欲しい人にぜひ利用してほしい。ただスペースを事務に使うだけでなく、つながって一緒に仕事をつくるぐらい、互いに盛り上がっていける場になれば」と話す。設備など詳細はこちら

 隣のビルの我楽田工房のキッチンやギャラリースペースも割引価格で使える。我楽田工房も、2018年4月に建築家海田修平さんの協力で再改装し、キッチンスペースとギャラリースペースのレンタルを本格的に開始。料理イベントや食事会、ギャラリースペースで展示会やワークショップなどができ、人と人をつなげる様々な交流イベントができる。我楽田工房は全国のまちや江戸川橋界隈の人材ともつながっているため、イベントの企画や広報のサポートなどの相談に乗る。

 「小さな集まりでも気軽に使えます。ぜひ今、一緒にやりましょう」と横山さんは呼びかけている。

 キッチン&ギャラリースペースの詳細はこちら。(敬)

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