JIBUNマガジン 文京区

2020年02月号 vol.55

記事タイトル一覧

出会いを大切に。自分が結び目に/車いすの「だっこ」さんの歌とトークにライブペインティングも

記事テーマ:ひと

歌い手、朝霧裕さんの愛称は「だっこ」さん。「チャイルディッシュブルー」という、だっこさんとギター奏者の奥野裕介さんのオリジナル曲で、ライブは始まった。きれいなギターの音色に合わせて、やさしく暖かい声が、「だっこ」さんの喉を通って客席へ届けられていく。「♪やさ…

inaba_yoko inaba_yoko

ゲームで研修、体験型学習、交流イベントも/文京区小石川の遭遇設計

記事テーマ:ひと

「やること多すぎだけど分担できない」「もやもやカード」をひくと、こんな文言が出てきた。さあ、あなたならどんなアドバイスをする?東京大学医学部川上研究室と株式会社遭遇設計が作ったカードゲーム「カウンセリングの極意」。開発に携わった遭遇設計代表取締役の広瀬眞之介…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

保育園入園申し込み総数、募集数を下回る/待機児童ゼロになるか

記事テーマ:子ども

2020年4月入園の保育園申し込み数が、募集数を下回った。昨年までは申し込み数が超過し、待機児童が発生していたが、今春は大幅に減り、解消する可能性も出てきた。0~2歳児に限ればまだ200人以上申し込み数の方が上回っているものの、前年度比約6割減と大幅に減った…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

【コラム】18歳のつぶやき/服は街を彩る絵の具

記事テーマ:18歳のつぶやき

高校生の私には最近、よく頭を悩まされるモノがある。「ファッション」だ。私は、「おしゃれ」をするのが比較的好きな方で、服も頻繁に購入する。しかし、仲の良い友人の中には、「おしゃれの必要性がわからない」という人もいる。服の選び方は多種多様だ。個性を表現したい人も…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

小学生→高校生制作の映画「えがおいろのあかり」完成/放課後の時間、地域や企業とコラボしながら制作

記事テーマ:まち

放課後NPOアフタースクールが企画した「物語で想いを伝えるプロジェクト千駄木act」で高校生たちが制作に取り組んだショートフィルム「えがおいろのあかり」が完成し、青少年による文化芸能活動の祭典「コミュニティプラザ」で上映された。制作した高校生は「私たちの気づ…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

Wの育児日記③どの病院がいいのだろうか?

記事テーマ:Wの育児日記

「どの病院がいいのだろうか」妻と二人で行った不妊治療の病院から帰宅直後に話しました。人に聞くこともできないし、探す術もありません。インターネットで「不妊治療」「病院」と入れるとずらりと出てきました。どこの病院もいいことがたくさん書いてありました。「成功率〇%…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

特選!ご近所 茗荷谷界隈/石の上に まだ120年!

記事テーマ:ご近所 茗荷谷界隈

千川通り太田胃散の裏側の道(千川の暗渠です)を猫又橋に向かうと、右側に明るく前庭の広い集合住宅が見えてきます。 ここは矢橋大理石株式会社東京ショールームでした。 界隈を散歩中、「大理石!」「ショールーム」に惹かれて飛び込んでしまいました。広い前庭は大理石…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

走れ!いだてん/「パリに沈む日」

記事テーマ:文京区の名坂

大正十三年、関東大震災の翌年、帝都・東京のあちこちで復興の槌音が聞こえてきます。東京朝日新聞より。大正十三年(1924年)四月二十七日、金栗四三らオリンピック選手団は神戸港から「香取丸」に乗りアメリカを経由してパリを目指します。大正十三年(1924年)四月二…

Takako-Oikawa Takako-Oikawa

バックナンバー(もっと見る)

2024年04月号 vol.105

春がしばらく足踏みし、桜の開花が少し遅れたと思ったら一気に暖かくなり、ツツジも…

2024年03月号 vol.104

季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

2024年02月号 vol.103

節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…