JIBUNマガジン 文京区

2022年07月号 vol.84

文京区内3カ所で久々の「じゃぶじゃぶ池」再開!/じゃぶじゃぶレポーターが行く㊤

2022年08月15日 20:51 by inaba_yoko
2022年08月15日 20:51 by inaba_yoko

 コロナでしばらく休止していた「じゃぶじゃぶ池」が今年は再開し、文京区内は早くから始まっていると聞いた。そうだ、区内や近隣のじゃぶじゃぶ池をレポートしよう!と思い立ったその日から、天気は雨模様に。予報はずっと雨マーク。予報が外れることを期待して毎日出かけたものの、雨は日を追うにつれ激しくなり、気温は下がる一方だ。梅雨は終わっていなかったと思う。ともかく、じゃぶじゃぶレポーター始動。文京区には4か所あるが、神明都電車庫跡公園の池は工事中で休み、2022年稼働しているのは3か所。どこも無料で、清掃は一斉に木曜日にやっている。

●教育の森公園(文京区大塚3-29)

明るく清潔な人工の池で、1つは浅瀬で岩がおもしろく遊べそうに配置、高学年の少年が2人で走り回っていた。もう1つは子どもが泳げるくらいの深さの池で、こちらは3人の幼児が泳いでいた。池の前に屋根付きのベンチがあり、大人たちが見守っていた。

監視員のスタッフの方は、「今日は特に少ないが、土日は500人くらい来る」という。「親子でいっぱいですよ。大人は池の淵に寝そべってリラックスしたり。大賑わいです」。水は循環式になっている。「木曜日に池を清掃するので、金曜日はきれいだね」

●音羽児童遊園(文京区音羽1-19)

首都高速池袋線の高架下にある公園にじゃぶじゃぶ池がある。細長いが、長さがあるので、端から端までじゃぶじゃぶ歩いたら楽しそう。木曜日の清掃日で、水はなかったが、水が流れた景色を想像すると、子どもたちの歓声が聞こえるような気がした。高架下なので日差しが避けられ、多少雨でも大丈夫。

●六義公園(文京区本駒込6-16)

2019年8月に公園がリニューアルされたとき、じゃぶじゃぶ池を新設。六義園との境の塀に沿って作られ、それほど大きくなく浅い。手前に木などはないので、見通しが良く小さい子でも安心して遊ばせられる。噴水が出るのがおもしろい。

訪れた日は、雨。誰もいないと思っていたが、小さい子とお母さん、3人組の小学生が雨と池の水でびしょびしょになりながら遊んでいた。近くに住む小学生を持つお母さんに聞いたら、本駒込方面の親子は、頻繁に遊びに来ていると言う。

●番外1

目白台運動公園(文京区目白台)にもじゃぶじゃぶ池があると聞き、行ってみると、こじんまりとした噴水池があった。職員に聞いてみると、「いや、『じゃぶじゃぶ池』ではないですよ」という。看板には、噴水池は水景施設で、水の塩素消毒はしていない、事故やけがは自己責任で、と書いてある。暑い日は親子で水に入って遊んでいる場合もある、とのことだ。

●番外2:芳林公園(千代田区外神田3-5)

小学生3人の子を持つ方に、お気に入りのじゃぶじゃぶ池を聞いたら教えてくれた芳林公園。「目の前が児童館なので、お昼ごはんの時や、暑くなったら児童館に逃げ込める。小さいけどきれいで、監視員のお兄さんがいて安心」。秋葉原にほど近いところにあり、隣にある昌平小学校の2階から階段で公園に直行できるのはおもしろい発想だと思った。千代田区では7月22日からじゃぶじゃぶ池が始まる。

「文京区は『じゃぶじゃぶ池』が少なくて…」と幼児を連れたお母さんが言っていた。北区にたくさんあるそうだ。次は行ってみよう。(稲葉洋子)

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