皇居のお堀端につづく東京屈指の美しい坂「三宅坂」。ここで目を引く銅像が、最高裁判所を背にして建つ菊池一雄作の「平和の群像」です。三人の裸婦像はそれぞれ「愛情」「理性」「意欲」を表しています。

しかしながら、台座、設置スペースが大きすぎて像とのバランスが悪い印象を受けます。
三人の裸婦と二人の愛らしいキューピットは相まっていて理解できますが、獅子の装飾は何やらいかめしくて場違いな印象です。
続きはこちら。
※この記事は「東京坂道ゆるラン」に掲載されたものです。
皇居のお堀端につづく東京屈指の美しい坂「三宅坂」。ここで目を引く銅像が、最高裁判所を背にして建つ菊池一雄作の「平和の群像」です。三人の裸婦像はそれぞれ「愛情」「理性」「意欲」を表しています。
しかしながら、台座、設置スペースが大きすぎて像とのバランスが悪い印象を受けます。
三人の裸婦と二人の愛らしいキューピットは相まっていて理解できますが、獅子の装飾は何やらいかめしくて場違いな印象です。
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