JIBUNマガジン 文京区

2019年09月号 vol.50

記事タイトル一覧

大塚と名前がつくのに大塚にはない四谷大塚の謎

記事テーマ:まち

突然ですが、問題です。次の単語に共通することは何でしょう。東京デイズニーランド、東京ドイツ村、東京国際大学、東京歯科大学。答えはいずれも「東京」とは名前がついているものの、東京には存在していないのです。今回、記事に取り上げることになった中学受験指導塾として知…

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みらいを結ぶお買い物をしよう!Ethical House(エシカルハウス)鎌倉 御成町

記事テーマ:ひと

天井がお花畑!!ドライフラワーで埋め尽くされた天井に扉を開けた瞬間、息をのみます。ここは8月5日にオープンしたEthicalHouse(エシカルハウス)。お店があるのは観光地としても名高い古都鎌倉御成町。素敵なカフェや雑貨店が沢山ある人気のエリアですが、その…

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文京区初のクラフトビールを飲んでみた!/ブリューイングパブ「クラフトビール グランズー」

記事テーマ:まち

4月のJIBUNマガジンで、桜で桃色に染まる神田川のほとりの3階建てのビール醸造所にて、文京初のクラフトビールで「まちづくり」をめざす「カンパイ!ブルーイング」の荒井祥郎さんの記事が載った。夏には醸造されたビールがそのまま下のパブで飲めるようになると聞いて、…

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遊びでまちを元気に/プレイワーカー・関戸博樹さんに聞く

記事テーマ:まち

長い工事を経て、本駒込6丁目の六義公園がこのほど改装オープンした。大小の遊具や芝生広場、ジャブジャブ池もでき、大勢の親子でにぎわう。その一角に、竹とんぼやコマなどの昔遊び、手作りの液や道具で飛ばすシャボン玉遊び、空き箱などの素材を使って自由に工作ができるコー…

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本郷から次世代へ、和太鼓の響きを伝えたい/太鼓奏者、関口範章さんに聞く

記事テーマ:ひと

今から18年ほど前、上野公園の不忍池にある水上音楽堂で、「打究人(だくと)」という、若い太鼓奏者3人組の公演に取り組んだことがある。演奏スタイルや創作による曲目、ロックコンサートのような衣装など、和太鼓の公演として当時は画期的なもので、ロックというか和太鼓と…

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特選!ご近所 茗荷谷界隈/古代小麦や自家製酵母にこだわったパン店ブクタン

記事テーマ:ご近所 茗荷谷界隈

播磨坂を降り切った突き当たり。「まいばすけっと」の右隣に5月15日に開店したご夫婦のパン屋さんです。名前のブクタンはアルプスの岩山に生息する大きな角を持つ野生のヤギのフランス語名。「語感が良くて覚えやすい名前」と、大学時代のフランス文学科の恩師に命名してもら…

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走れ!いだてん/「箱根駅伝はじまり物語」

記事テーマ:文京区の名坂

大手町・読売新聞東京本社前には「絆」像と箱根駅伝歴代優勝校のパネル。大正九年・第一回大会の優勝は金栗四三の母校・東京高等師範学校。ここには数々のドラマが秘められています。 雑談から生まれた箱根駅伝大正八年(1919年)十月、金栗は、埼玉県鴻巣の小学校の運動会…

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【コラム】17歳のつぶやき/高校最後の夏が終わった。

記事テーマ:17歳のつぶやき

この夏、私は夏らしいことなんて何一つ出来なかった。花火、海やプールにも行かず、スイカすら食べない。そんな夏であった。「高校生活最後の夏」という一生に一度の境遇、そしてなんとなく青春ドラマを思わせる響きは私の生活とは全く無縁であったが、だからと言って私は家に居…

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