写真と、わたしたちの日々のこと③去年の春と今年の春。
記事テーマ:写真と、わたしたちの日々のこと
桜の季節が終わりました。マスクをすることがスタンダードとなった日々の中で、今年は本来の日本の春を楽しめた春だったように思います。文字通り街中が「色付き」 多くの人々が足を止めて上を見上げるこの季節が私はとても好きでその様子にはとても穏やかなものを感じます。桜…
記事テーマ:写真と、わたしたちの日々のこと
桜の季節が終わりました。マスクをすることがスタンダードとなった日々の中で、今年は本来の日本の春を楽しめた春だったように思います。文字通り街中が「色付き」 多くの人々が足を止めて上を見上げるこの季節が私はとても好きでその様子にはとても穏やかなものを感じます。桜…
記事テーマ:まち
根津駅近くのお寺の庭から谷中方面を眺めると、こんもりとした玉林寺の緑が目に入る。地図でみると台東区は23区の中で一番緑色が占める割合が高い。動物園や上野公園、谷中墓地もあるが、徳川家寛永寺を始めおびただしい数の寺があるからだろう。東京都では台東区が断トツで寺…
記事テーマ:まち
坂が多い文京区。公園も傾斜地にあるケースが多い。文京区の中心地ともいえる後楽園・春日地区にありながら、緑豊かで閑静な住宅街の中にある清和公園は、崖のようなところ、というか、山の斜面にある、と言ってもいいようだ。文京区のホームページによれば、「清和公園では、早…
記事テーマ:子ども
お屋敷街として知られる文京区西片。ある一軒家の門に「ようこそ!お入り頂き、ピンポンして2階においで下さい」と札が下がっている。ベビーカーや自転車で、0~2歳の親子がやってくる。毎月第3火曜日に開かれている「かきくけ子育てサロン」だ。「かようび、きがるに、くる…
記事テーマ:ご近所 茗荷谷界隈
牛天神北野神社の階段下から巻石通りへ向かうと角の右側に界隈ではあまり見かけないような真っ黒な(良く見ると濃い緑色かもしれません)建物が見えてきます。大きなガラス越しに中を遠目に見ることはできましたが、最初は「若者向けのブティックかな」とも思っていました。ここ…
記事テーマ:文京区の名坂
近代日本画壇の美人画の巨匠のひとり、鏑木清方(本名・条野健一1878ー1972)は神田佐久間町生まれのチャキチャキの東京っ子。そんな清方が、なぜ、日本画にしては異国情緒を感じさせる「築地明石町」を描いたのでしょうか?清方の明治の三美人連作。「浜町河岸」「築地…
季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…
節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…
2024年が明けました。今年もよろしくお願いします。クリスマスもお正月も終わっ…