荒川区内在住の小学3、4年生が、地域の畳店を取材し、「新聞」をつくるワークショップがこのほど開かれた。
畳や畳の作り方について聞く班と、畳店の店主について聞く班の2つに分かれ、まずはそれぞれが質問を考えて検討。
実際の取材ではその場で疑問に思った質問も飛び出し、写真もいろんなカットを取っていた。
そのあと、画用紙に各班で記事を執筆。見出しも考え、なんとか2つの新聞ができあがっていた。
制作の様子は荒川区のゆる系ローカル情報マガジン「荒川102」に掲載される。
主催した荒川102編集長の中里さんにインタビューした。
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