JIBUNマガジン 文京区

2018年08月号 vol.37

記事タイトル一覧

朝顔しっとり、ほおずき赤らむ/夏の風物詩「文京朝顔・ほおずき市」

記事テーマ:イベント報告

ウダルような暑さの中、夏の風物詩「文京朝顔・ほおずき市」が開かれた。文京朝顔・ほおずき市は、次の6つが会場だ。傳通院(朝顔市会場)源覚寺(ほおずき市会場)牛天神北野神社(大輪朝顔展示)澤蔵司稲荷(さわやか憩いの広場)善光寺(変化朝顔展示・講演会・独奏会)礫川…

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ヘブンアーティストに会いに公園へ行こう/人形遣い、眞野トウヨウさん(遊楽マリオネット)

記事テーマ:ひと

とにかく暑い。炎天下で何時間も演奏したりパフォーマンスを披露したりするヘブンアーティストは、さぞかし大変だろう。と、想像しながら、人形遣いの眞野トウヨウさんに教えてもらった場所に向かった。主に池袋や上野公園でヘブンアーティストとして活躍しているトウヨウさん。…

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まちのみんなでわいわい食べる「坂下おかえりごはん」で元気に

記事テーマ:まち

「大人1人、子ども2人です」「じゃあこちらへお名前を」千駄木の狭い路地を入った町会の施設、坂下会館に、夜6時過ぎから次々「お客さん」がやってくる。子どもが1人でも来られる「坂下おかえりごはん」。大人は300円、子どもは無料。「これ、使ってください」と米10キ…

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文京区の名坂(東京坂道ゆるラン)武士の名がつく坂・壱岐坂

記事テーマ:文京区の名坂

壱岐坂下交差点。壱岐で想像すると「壱岐守」。かつてあった大名屋敷由来の名なので、お江戸の頃はさぞかし細い道で、近年、拡張したのだろうと思い込んでいました。いや、待てよ?、松平播磨守の名からとった太くて長い「播磨坂」は戦後復興の坂でした。近くの「忠弥坂」も関東…

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