JIBUNマガジン

2018年04月号 vol.33

文京区の名坂(東京坂道ゆるラン)上野戦争ー残された弾痕(前編)

2018年04月08日 17:46 by Takako-Oikawa

靖国神社の大村益次郎像は一体どこを見ているのでしょうか?
皇居でもない、靖国神社本殿でもない。
彼の視線の向こうには、そう、上野のお山があります。

江戸城富士見櫓から、遠く上野方面を双眼鏡で見、彰義隊との戦争を指揮する姿です。

彰義隊

鳥羽伏見の戦いの後、慶応四年(1868年)2月12日、徳川慶喜公は恭順の意を表し、上野寛永寺に蟄居。彰義隊は将軍警護と江戸の治安維持のために結成され、上野のお山に集結します。

慶応四年(1868年)4月11日、江戸城は無血開城され新政府軍が入城。戦禍が無かったことに江戸の市民は、ホッとひと息つきます。

しかしながら、黒船が来てからというもの、物価は高騰、幕府は崩壊し、参勤交代で地方から流入していた富も途絶えます。

続きはこちら

※この記事は文京区の名坂(東京坂道ゆるラン)に掲載されたものです。

関連記事

文京区の名坂(東京坂道ゆるラン)武士の名がつく坂・壱岐坂

2018年08月号 vol.37

文京区の名坂(東京坂道ゆるラン)軍事工場の謎のトンネル(後編・消えた坂道、天神坂)

2018年07月号 vol.36

文京区の名坂(東京坂道ゆるラン)軍事工場の謎のトンネル(前編・後楽園編)

2018年06月号 vol.35

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

2018年08月号 vol.37

記録的な猛暑が続いています。今月いっぱいは平年より暑い日が続くらしいです。...

2018年07月号 vol.36

梅雨が明けてしまったようです。梅仕事は梅雨どきにするものですが、梅干し用の...

2018年06月号 vol.35

アジサイの花がしっとり美しい季節です。白山神社のあじさいまつりは6月9日(...