JIBUNマガジン 文京区

2024年04月号 vol.105

「千駄木」に関連する記事

秋のイベントピックアップ!ちいさなまちの音楽会、芸工展、千石ブックメルカード、小石川植物祭

イベントシーズン到来。音楽、芸術、本。。。今秋も区内外のお祭りが目白押しだ。9月10月ごろに開かれる4つを紹介する。9月30日13時~18時、千石地域で初めて、「ちいさなまちの音…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年09月号 vol.98

まちをなおす/築68年の古民家で「笑顔になれるおうちごはん」OKAERIを開いた濱彰子さん/震災を機に人とまちに目が向く

停電した街は真っ暗。2011年3月11日、濱彰子さんは気持ちも真っ暗なまま、不忍通りをとぼとぼ歩いて帰宅の途上にあった。深夜零時ごろ、根津の街に差し掛かると、あたりがパッと明るく…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年01月号 vol.78

新型コロナのまちウオッチ・リターンズ(公園・屋外編)近場の公園生き生き

緊急事態宣言で、遠出はできないし、外食もできないし、お買い物もできないし。公園はどうかなと思い、公園めぐりをしてみた。子どもから高齢者まで、幅広い層が集っていた。まずはお隣荒川区…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2021年05月号 vol.70

屋敷森なんてもんじゃない!江戸時代の自然そのまま「千駄木ふれあいの杜」

「〇〇の森公園」「〇〇自然公園」と呼ばれる公園はたくさんある。たいていは大木や草花が多く、小路が整備された快適な空間だ。「千駄木ふれあいの杜(もり)」というので、都心のオアシスの…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2021年05月号 vol.70

まちの可能性をまちの人と掘り起こしてまちに紹介/「まちの教室KLASS」

「食べて綺麗になるRawfood教室」「エキナカ社交ダンス」「昆虫標本教室」「アニョハセヨキッチン」「マイクロドローンを飛ばそう!」「西日暮里エキナカ寄席」……。「まちの教室KL…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2021年03月号 vol.68

数値で測れない力を自由な空間で身につける学童保育/デンマーク式を実践、こどもの森せんだぎ

外は雨。でも室内は子どもの熱気にあふれた空間だった。立体パズルに興じる子。腹筋トレーニング(?)をする子。部屋の片隅で読書する子。大人も混じっていて、やりたいことのサポートをした…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年07月号 vol.60

鳥がさえずり、かっぱも出没!?由緒正しき須藤公園

千駄木は、まちの名前の通り、木がいっぱいの地域だ。旧町名は、駒込林町。当時、千駄木町はもう少し東までで、町名変更の時、千駄木に含まれるようになった。林町だから、千駄木町より少し木…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2020年07月号 vol.60

小学生→高校生制作の映画「えがおいろのあかり」完成/放課後の時間、地域や企業とコラボしながら制作

放課後NPOアフタースクールが企画した「物語で想いを伝えるプロジェクト千駄木act」で高校生たちが制作に取り組んだショートフィルム「えがおいろのあかり」が完成し、青少年による文化…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年02月号 vol.55

千駄木の未来を子どもたちが映像で表現/小学生から高校生へ、NPOアフタースクールが企画

「物語は不連続なほどおもしろい」と、映画づくりの巨匠が言ったらしい。「めちゃくちゃなものを1つにつなぐとドラマティックなものにできるよ」と、映像制作会社イグジットフィルム代表取締…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2019年11月号 vol.52

まちと出会い、ひとと出会う/「芸工展2019」活動は「まち歩き」からスタート

「まちと出会い、ひとと出会うことが、そもそも、芸工展の原点だなぁ」「企画として定期的にまちを巡る方法、どうしてもっと早く思いつかなかったのだろう」毎年秋に谷根千で開催される「芸工…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年06月号 vol.47

谷根千のまちを背景に作られた映画「下街ろまん」が大ブレイク!/監督、孫大輔さんに聞く

1人の青年がうつ病にかかるが、まちの人々、まちの風物など、まちが持つ力によって1年後には元気になっていく……それが映画「下街ろまん」のストーリー。まちへつなげる素敵な女性も登場。…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年06月号 vol.47

食べて、遊んで、ベンチやテーブルで「憩える!」/藍染大通りの「あいそめ市2019春」12日開催

春真っ盛りの今は、「つつじまつり」で賑わう根津神社。その表参道である藍染大通りは、毎週日曜、歩行者天国となり、子どもたちの遊び場として賑わっている。9月の根津神社例大祭を始め、一…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年05月号 vol.46

材料こだわり、シンプルな主食/千駄木のちっちゃくてあったかいパン屋さん「パリットフワット」

地下鉄千代田線「千駄木駅」から団子坂を上がって、「文京区立森鴎外記念館」を過ぎてしばらく行ったところに「パリットフワット」はある。通りの向かい側は「私立駒込学園中学校・高等学校」…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年02月号 vol.43

【Ibasho(居場所)にはI(愛)がある】/千駄木の谷根千記憶の蔵で「ながやがや!」スタート

千駄木の蔵で11月から隔週水曜日、子育て中のお母さんたちの居場所「ながやがや!」が始まった。開設したのは千駄木在住の安達睦さん。悩み事や困り事を共有し、イベント化して解決する「む…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2018年12月号 vol.41

まちのみんなでわいわい食べる「坂下おかえりごはん」で元気に

「大人1人、子ども2人です」「じゃあこちらへお名前を」千駄木の狭い路地を入った町会の施設、坂下会館に、夜6時過ぎから次々「お客さん」がやってくる。子どもが1人でも来られる「坂下お…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年08月号 vol.37

【ひと】谷根千はそれぞれがビジョンを持って活動している「共有都市」?/2017ソウル都市建築ビエンナーレに出展した学生さんに聞いてみた

韓国初のグローバル学術・展示会である「2017ソウル都市建築ビエンナーレ」が、韓国のトニムン(敦義門)博物館村、トムデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)をはじめ、ソウル各地の…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2018年03月号 vol.32

【まち・ひと】子どもたちに豊かな経験を/住みびらきで開設、千駄木の「狸坂文福亭」稲葉洋子さん

「さあ~クイズです。わたしはだれでしょう。1しろとくろのもようだよ」。紙芝居の紙を抜きながら、街頭紙芝居師の三橋とらさんが子どもたちに尋ねる。「パンダ!」。子どもたちの答えは勢い…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2016年11月号 vol.16

【まち】明治の「動物事件」を根津周辺で追う!路上観察家・林丈二さんとまち歩き

「このあたりですね。貸座敷に現れた狐が打ち殺された場所は」「虫屋が焼けたのはこのへんかな」。路上観察家・林丈二さんの解説にうなずきながら、ぶらぶらとまちを歩く。しっとりした秋の休…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2015年11月号 vol.4

バックナンバー(もっと見る)

2024年03月号 vol.104

季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

2024年02月号 vol.103

節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…

2024年01月号 vol.102

2024年が明けました。今年もよろしくお願いします。クリスマスもお正月も終わっ…