JIBUNマガジン 文京区

2024年04月号 vol.105

「文京区」に関連する記事

認知症の人もランナーも大人も子どももごちゃまぜ/認知症の人との交流や知識を深めたRUN伴+文京区

「外は気持ちいいねー」。黄金色に輝くイチョウ並木の下を、車いすのお年寄りと、オレンジのTシャツを着た人の一群がゆっくり歩く。「首が回らなくてね」とお年寄りが言うと、補助者が「え?…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年12月号 vol.101

そうだ!議会ピクニックへ行こう!3カ月児と一緒に区議会委員会を傍聴してみた。

議会と住民の距離を縮めようという「議会ピクニック」が、文京区議会の11月議会で開かれている。子ども・子育て支援調査特別委員会で「ピクニック」できると聞いて、参加した。議会を訪問・…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年11月号 vol.100

ヒバ香る繊細な薔薇/フラワーアートとワークショップのお店「Salon de Lino Lino」/芸工展2023まちかど展覧会訪問

根津の交差点から言問通りを上野方面に上がって、台東区のコミュニティバスの「東西めぐりん」のバス停、「吉田屋酒店」のすぐ近くに「Salon de LinoLino」はある。「東京、…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2023年10月号 vol.99

全員が主催者。地域デビューの一歩に。「思い出横丁in傳通院」大盛況

伝通院の境内が人、人、人。。。焼きそばやかき氷販売あり、メダカすくいあり、本堂前の石畳は「ステージ」となり、ダンスあり、音楽あり。「お祭りづくり」を地域のみんなで楽しもうという「…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年09月号 vol.98

地域の人の心と体を元気に/勢いで開店、本郷のCafé&Apéro Taro Taro(カフェ&アペロ・タロタロ)

壱岐坂途中にある東洋学園大学のわきを本郷3丁目方面へ入っていく道が「大横丁(おおよこちょう)通り」。その一角に、Cafe&Apero TaroTaro(カフェ&アペロ・タ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年08月号 vol.97

新生!大塚地域活動センターが中央大学構内に移転、オープンスペースOosの企画運営に区民らが参画

茗荷谷駅前に2023年4月に完成した中央大学構内に大塚地域活動センターが移転し、約190㎡のオープンスペース「Oos(大塚オープンスペース)」ができた。ここを活用しようと、区民ら…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年07月号 vol.96

千石の無人のレコード&古本店「ムジンレコーズ」から世界へ?31歳会社員、渡辺一行さんの挑戦

千石駅徒歩2分、築70年の長屋の古民家に、古本とレコードを売る無人の店がある。その名も「ムジンレコーズ(千石4-46-2)」。会社勤めをしている近所の若者が2022年2月にオープ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年07月号 vol.96

特選!ご近所 茗荷谷界隈/こだわり食品と総菜の店「キクヤ」

茗荷坂を降って深光寺の上り口の向かいに昨年(2022年)11月4日に開店した「こだわり食品と手作り惣菜のお店」です。拓殖大学東門横の小さな茗荷畑、「茗荷谷発祥の地」の看板の反対側…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年04月号 vol.93

小石川に「子ども第三の居場所」誕生/こどもソテリア小石川×ぶんたねこいしか和、NPOと地域が協働

木のぬくもりが感じられる空間、2階部分の木の格子がスタイリッシュだ。伝通院の裏手、真珠院がある坂を下る途中に、新たな地域の多世代の居場所がオープンした。NPO法人東京ソテリアが運…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年03月号 vol.92

忙しい朝の食事にグラノーラを/天龍村のゆずを使い、グラノーラパフェづくりイベント開催

いちごソース2さじ、ヨーグルト3さじ、グラノーラ適量、ゆずゼリー2さじ・・・何層も重ねていって、トッピングにゆずの皮やピール、規格外のリンゴやチョコを飾れば、おいしそうなパフェの…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年02月号 vol.91

特選!ご近所 茗荷谷界隈/小石川のマグロを全国へ⁉播磨坂の「鮪幸」

先月(11月)1日にオープンしたばかりの「熟成本鮪専門店」、鮪幸です。 播磨坂の途中、パティスリー・レセンシェルのお隣り、以前L A S A T Aがあった場所です。お店の売り…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年12月号 vol.89

小石川植物園が発見と創作の場に/1万人近くが訪れた小石川植物祭

「葉も花も すべてが大きい ホオノキの木!」小石川植物園園長の川北篤さんが読み札を読むと、一斉にホオノキの葉の上にたくさんの手が重なる。「はい」「はい!」「ハイー!」植物園内の植…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年11月号 vol.88

銭湯山車が帰って来た!/区内を巡行、「水出し」イベント16日に藍染大通りで

昨夏に文京区や近隣区に現れた「銭湯山車」。今年も文京区内で「銭湯山車巡行」が開催された。16日(日)には銭湯山車を展示し、カランやシャワーヘッドから水を出し、銭湯を「体験」しても…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年10月号 vol.87

悩まず作り始めてしまおう!/千石ブックメルカードで売るZINEワークショップに参加してみた③完

ついに最終回を迎えたZINE(ジン)ワークショップ。全3回通しで参加しているのは私ともう1人の学生さんだけか。毎回十数人でにぎわっているが、初回の人、2回目の人、3回目の人が入り…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年09月号 vol.86

あふれる植物愛をまちじゅうに/小石川植物祭を前に園長とディレクターが思いを語る

まちを「つくること」ではなく「つくろうこと」と捉えてみてはどうか――そんな考えが出発点にある建築家の佐藤敬さんと、あふれんばかりの植物愛を語る小石川植物園園長の川北篤さん。10月…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年09月号 vol.86

オリジナルZINE(冊子)はできるのか!?/千石ブックメルカードで売るZINEワークショップに参加してみた②

今秋に3年ぶりに開かれる千石ブックメルカード(過去記事参照)のプレイベントとして開かれているZINE(冊子)作りのワークショップ。初回で刺激を受け、2回目も参加してみた。前回の参…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年08月号 vol.85

あなたの「〇〇したいわ!」をみんなで話そう/「文京まちたいわフェス2022」

「文京まちたいわ」は「文京区を拠点に活動する人たちが、まちでしたいこと、まちの困りごとを共有し、互いに助け合いながら知恵を出し合って、新しい活動を広げていくためのオープンな繋がり…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2022年02月号 vol.79

地域の活動に「学生ブランド」/跡見の学生がフリーペーパーやSNSで「つゆくさ荘」応援

多世代の居場所として2020年にオープンした「氷川下つゆくさ荘」で、跡見学園女子大学の学生が中心になって「つゆくさだより」の発行や、ツイッター、インスタグラムなどのSNSを使った…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年01月号 vol.78

これはチョコか?フルーツか?菓子機械会社とコラボ、製造工程が見られる「メレ・ド・ショコラ」オープン

イチゴ、バナナ、キウイ。一口食べると、香りも酸味もフルーツそのもの。でも口の中で濃厚な舌触りのチョコレートに変化。これはチョコか? フルーツか?ハテナマークが頭にぐるぐる。フリー…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2021年11月号 vol.76

【参加者募集】小規模保育園ちいさいおうちがオンラインやリアルで保育交流体験会!親子や妊婦さん対象

文京区民による区民のための小規模保育園ちいさいおうち大塚仲町とちいさいおうち小石川では、実際に散歩に出たり、オンラインで園での遊びや食事の様子を見られる保育交流体験会を企画してい…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2021年11月号 vol.76

バックナンバー(もっと見る)

2024年03月号 vol.104

季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

2024年02月号 vol.103

節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…

2024年01月号 vol.102

2024年が明けました。今年もよろしくお願いします。クリスマスもお正月も終わっ…