JIBUNマガジン 文京区

2024年04月号 vol.105

「保存」に関連する記事

【イベント報告】銭湯の外でも富士山が!「ペンキ絵ライブ」藍染大通りで開催

銭湯といえば富士山のペンキ絵。ということを知る人も少なくなっているのではないだろうか。銭湯はいまや絶滅危惧業種となりつつあり、東京都内では10年前の837軒から508軒へと激減中…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年04月号 vol.33

【まち】本郷のまちの記憶を継ぐ鳳明館本館/本郷のキオクを語り聞く会2017

震災や戦災をくぐりぬけた建物が多く残る文京区本郷。しかし1つ消え、2つ消え……とするうちに、まちの記憶も失われていく。2年前に老舗銭湯の菊水湯が廃業、解体されたことがきっかけで立…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2017年10月号 vol.27

【まち】廃業した銭湯「月の湯」の「遺品」を地域に披露/富士山のペンキ絵は富士市のミュージアムへ

廃業した目白台の銭湯「月の湯」の富士山のペンキ絵や鯉のタイル絵、本郷の「菊水湯」の看板などを展示した「銭湯でまちつなぎ~月の湯をしのび、銭湯の地域力について語り合おう」がこのほど…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2016年07月号 vol.12

特選!茗荷谷界隈⑪漢方や料理とも縁があるお寺さんのプロショップ/香雲堂

大塚三丁目交差点から護国寺方面へ富士見坂を下ると、音羽通りと春日通りの中間あたりに「御香司 香雲堂(こううんどう)」があります。 創業は嘉永元年(1848年)と言いますから…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2016年06月号 vol.11

【まち】ビルの谷間に築102年の「ちいさいおうち」/小石川1丁目の「小石川大正住宅」、オーナーが活用策模索中

ビルやマンションが林立する春日地区。関東大震災も、戦災も、バブル期の地上げも、東日本大震災も乗り越えて102年、ひっそりと建ち続ける古民家が、小石川1丁目にある。高いマンションに…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2016年1月号 vol.6

【まち】消えゆく銭湯、まちの記憶を残したい/さようなら菊水湯プロジェクト

また一つ、まちの歴史を記憶にとどめる場所が失われる。文京区本郷・菊坂の老舗銭湯「菊水湯」。9月末で廃業した。4階建てのマンションになる予定だという。周辺は明治の作家・樋口一葉が暮…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2015年11月号 vol.4

バックナンバー(もっと見る)

2024年03月号 vol.104

季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

2024年02月号 vol.103

節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…

2024年01月号 vol.102

2024年が明けました。今年もよろしくお願いします。クリスマスもお正月も終わっ…