JIBUNマガジン 文京区

2024年04月号 vol.105

「石川」に関連する記事

夜の小石川後楽園きらびやか。里神楽や狂言も愉快に/夜間特別開園、21日まで

強い北風が吹きすさび、冷え込んだ夜、小石川後楽園の夜間開園に足を運んだ。こんなに寒くて当日券1000円は高い、と思いつつ、東京ドームに隣接する東門から入った途端、そんな思いは吹き…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2024年01月号 vol.102

「世界最大級の花」ショクダイオオコンニャク小石川植物園で13年ぶり開花

インドネシア・スマトラ島原産で、世界最大級の花を咲かせると言われるショクダイオオコンニャクが、2023年12月8日、小石川植物園の温室で13年ぶりに開花した。花は2日間しか咲かな…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年12月号 vol.101

特選!ご近所 茗荷谷界隈/八戸の広場も設計、INA新建築研究所

播磨坂を下って千川通りを千石方面へ左折すぐ右手にあるグレーの5階建てのビルが株式会社INA新建築研究所の本社です。先日開催された「小石川植物祭」の協賛企業であり、ボランティアにも…

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小石川植物祭2023に行ってきた!植物をいかした楽しい仕掛けがあちこちに

タスキをかけたヒマラヤスギ、サクラ、イタヤカエデ。あそこにも、ここにも、「立候補者」が。。。折戸朗子「小石川植物祭選挙」の候補者だ。そんな楽しい仕掛けがあちこちにある小石川植物祭…

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小石川植物祭を目前に地域で盛り上がる!ボランティアがフィールドワークに参加

11月3日、4日、5日は小石川植物祭2023。今年で2回目だが、前年より盛り上がりをみせ、区内外から200人ものボランティアがかかわる予定だ。当日に向けて、小石川植物園(東京大学…

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秋のイベントピックアップ!ちいさなまちの音楽会、芸工展、千石ブックメルカード、小石川植物祭

イベントシーズン到来。音楽、芸術、本。。。今秋も区内外のお祭りが目白押しだ。9月10月ごろに開かれる4つを紹介する。9月30日13時~18時、千石地域で初めて、「ちいさなまちの音…

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特選!ご近所 茗荷谷界隈/博多っ子のカフェ&ダイニング「サタベリー」

茗荷谷から春日通りを後楽園方面へ。傳通院バス停前に2023年の2月23日に開店したのがカフェ&ダイニング サタベリー。お店の名前は博多弁で「タベリー」が「召し上がれ」、それに「さ…

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小石川植物園の坂は「日本植物学の父」も歩いた/柴田記念館にてミニ企画展「牧野富太郎と小石川植物園」開催中

「正門からここまで坂道を上がっていらしたでしょう。牧野富太郎も、あの坂を上がって植物学教室に通っていたと思います」。2023年春のNHKの朝ドラ「らんまん」は、日本の植物学の父、…

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小石川植物祭2023、「命名 nomenclature ーなぜ人は植物に名を授けるのか」をテーマに出展者公募! 11/3~5日開催、『植物考』著者の藤原辰史氏がキュレーター、総合ディレクターは前回同様発起人のKASA

小石川植物祭2023が、今年も11月3日(金・祝)~5日(日)の3日間、文京区白山の小石川植物園(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)を中心とした近隣地域を舞台に開かれる。実行…

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特選!ご近所 茗荷谷界隈/イタリア人が開いた外国語実践カフェ「Café Oriente」

たいへんユニークなカフェが、2月23日に界隈に開店しました。春日通りから茗荷谷三原堂の筋を曲がって、竹早公園を過ぎた右側、一般住宅を改装したカフェで外からはあまり目立ちませんが看…

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小石川に「子ども第三の居場所」誕生/こどもソテリア小石川×ぶんたねこいしか和、NPOと地域が協働

木のぬくもりが感じられる空間、2階部分の木の格子がスタイリッシュだ。伝通院の裏手、真珠院がある坂を下る途中に、新たな地域の多世代の居場所がオープンした。NPO法人東京ソテリアが運…

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小石川植物園が発見と創作の場に/1万人近くが訪れた小石川植物祭

「葉も花も すべてが大きい ホオノキの木!」小石川植物園園長の川北篤さんが読み札を読むと、一斉にホオノキの葉の上にたくさんの手が重なる。「はい」「はい!」「ハイー!」植物園内の植…

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あふれる植物愛をまちじゅうに/小石川植物祭を前に園長とディレクターが思いを語る

まちを「つくること」ではなく「つくろうこと」と捉えてみてはどうか――そんな考えが出発点にある建築家の佐藤敬さんと、あふれんばかりの植物愛を語る小石川植物園園長の川北篤さん。10月…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年09月号 vol.86

【募集】秋に初の「小石川植物祭」開催!出展者を公募中!

「街が植物園へやってきて、植物園が街へ広がっていく。」そんなキャッチフレーズのもとに、小石川植物園で、地域の人との協働で「小石川植物祭」が初めて開かれる。今年は10月21日(金)…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年06月号 vol.83

写真と、私たちの日々のこと⑩sence of wonder

緊急事態宣言により閉館中だった小石川植物園。うちから徒歩10分くらいなのですが、都心とは思えない自然の豊かさでお気に入りの場所です。昨年11月に年間パスを買ったっきり行けていなか…

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写真と、わたしたちの日々のこと④日記をはじめました

私は日記を書くことも、誰かの日記を読むことも大好きです。誰に見せるわけでもなく、10代の頃からノートにずっと日記を書いてきました。3ヶ月前から毎月記事を書かせて頂いていたJIBU…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2021年05月号 vol.70

名画を歩く(東京坂道ゆるラン)鏑木清方「嫁ぐ人」と小石川植物園

まるで明治のファッションブックから飛び出してきたかのような、華やかな趣きを持つ作品。鏑木清方、初期の美人画の代表作「嫁ぐ人」。桜咲く園を背景に、花鳥画をふまえてカゴの鳥。それだけ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年08月号 vol.61

文京区の名坂(東京坂道ゆるラン)赤ひげの小石川養生所

享保七年(1722年)一月二十一日、和田倉門外、辰ノ口の評定所前に設置された目安箱に訴状を投げ込む一人の男がいます。享保御江戸図より御評定所。 目安箱と吉宗公。八代将軍吉宗公は数…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年05月号 vol.58

特選!ご近所 茗荷谷界隈/間口広く「お気軽に」古美術柿谷

播磨坂から千川通りを後楽園方面に向かい、4つ目の信号機の左側、元八百屋さんのあった場所に昨年、ある時から福助が座る真っ赤なシャッターが目につくようになりました。四隅には「愉快活発…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年03月号 vol.56

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2024年03月号 vol.104

季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

2024年02月号 vol.103

節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…

2024年01月号 vol.102

2024年が明けました。今年もよろしくお願いします。クリスマスもお正月も終わっ…