JIBUNマガジン 文京区

2021年02月号 vol.67

子ども

小1の壁、どうする?選択肢は昔より増えたが/学童トクトクトークオンライン

子どもが小学校に入ると、家庭と仕事の両立が難しくなる!?――いわゆる「小1の壁」をどう乗り切るか。先輩パパママが経験を語る「学童トクトクトーク」がオンラインで開かれた。さきちゃん…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa

他の号の記事

東京都内の田畑や古民家で「農体験」と「子育て」、居場所づくり/くにたち農園の会の取り組みを見た

住宅地が間近に迫る東京都国立市谷保の田畑の一角がNPO法人くにたち農園の会の「くにたちはたけんぼ」だ。屋根とベンチがあるだけの場所で、子どもたちとスタッフが、畑で採れた大根や人参…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年12月号 vol.101

子どもの「やりたい」にふたをしない。失敗を重ね成長する姿を見守る/「森のようちえん」を横浜で実践する「もあなキッズ自然楽校」

まぶしいばかりの緑の中で、子どもたちが思い思いに遊んでいた。棒を持って水の中に入り、「釣り」をする子。大きな飛び石の上に乗って小川を渡ろうとする子。川の泥水の中で、帽子を洗い出す…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年05月号 vol.94

小石川に「子ども第三の居場所」誕生/こどもソテリア小石川×ぶんたねこいしか和、NPOと地域が協働

木のぬくもりが感じられる空間、2階部分の木の格子がスタイリッシュだ。伝通院の裏手、真珠院がある坂を下る途中に、新たな地域の多世代の居場所がオープンした。NPO法人東京ソテリアが運…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2023年03月号 vol.92

ワンストップで切れ目なくすべての子育てを応援!/二本松市のまゆみ学園

家庭で保育している子も、園児も、障害児も、職員の子どもも、病児も。地域の子どもを包括的に育てる場として、さまざまな機能を持たせている施設が、福島県二本松市にある。運営するのは学校…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2022年06月号 vol.83

助産師が立ち上げた「いくじ応援団」西日暮里駅前にサロン開き、イベント開催も

窓の外に山手線や京浜東北線が行き交うビルの2階。明るいスペースに3組の親子が集う。「もう立ちそうねえ」「そうですね。ここで寝返りもできるようになったし」。スタッフの声掛けに、0歳…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2021年12月号 vol.77

火曜日、気軽に来ると健康に!?西片の一軒家で月1の「かきくけ子育てサロン」

お屋敷街として知られる文京区西片。ある一軒家の門に「ようこそ!お入り頂き、ピンポンして2階においで下さい」と札が下がっている。ベビーカーや自転車で、0~2歳の親子がやってくる。毎…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2021年04月号 vol.69

パンを焼いて自ら学び家族も喜ぶ/習い事としてのこどもパン教室うつせみキッチン

ペタン!机にたたきつけたパンだねを手前にたたんでまたペタン!「手につくー」という子どもたちに、「オリーブオイルを塗ってみて」。こどもパン教室「うつせみキッチン」を主宰する小沼裕子…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2021年03月号 vol.68

地域の人たちがソーシャルファミリーに/子ども村:中高生ホッとステーション

都電荒川線(さくらトラム)で町屋から一駅目、「町屋二丁目」を降りて右側のビルの2階に、「子ども村:中高生ホッとステーション」はある。エレベーターを降りると正面に、「子ども村:中高…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2021年01月号 vol.66

絵本に特化した古本店「OSAGARI絵本」茗荷谷に移転オープン

「お母さん、本屋さんやめないで。本屋さんはたくさんあった方がいいよ」。6歳の息子のひとことで、伊藤みずほさんは移転を機に閉めようかと思っていた中古絵本の店「OSAGARI絵本」の…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2021年01月号 vol.66

小学校跡地を住民の手で地域の公園に/新規オープン「雑司が谷公園」の「ひろばくらぶ」

雑司が谷プレーパークが、今年3月にオープンした「雑司が谷公園」に開催場所を変えるということで取材に出かけ、あちこち写真を撮っていると、大きなボードの設置作業をしている男性に出会っ…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2020年10月号 vol.63

来春入園の申し込みの季節到来。リアル園見学の代わりにオンラインで園見学

来春の保育園や幼稚園への入園申し込みを秋に控え、どの園にしようかと迷う人も多い時期。例年は9月の第1日曜日に文京シビックセンターで子育てフェスティバルが開かれ、ポスターなどで各園…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年09月号 vol.62

数値で測れない力を自由な空間で身につける学童保育/デンマーク式を実践、こどもの森せんだぎ

外は雨。でも室内は子どもの熱気にあふれた空間だった。立体パズルに興じる子。腹筋トレーニング(?)をする子。部屋の片隅で読書する子。大人も混じっていて、やりたいことのサポートをした…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年07月号 vol.60

親子ひろばは人数を制限して再開/3月オープンのさきちゃんちpetitも始動

「ずっと家にいたのでストレスがたまってしまって。発散できてうれしい」「自粛中はどこにも行けず、ママ友とも話せなかった。室内だと安全」。0~2歳ごろの子どもを持つ親にとって、外出自…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年06月号 vol.59

新型コロナウイルスもなんのその/ともだちと2メートル離れてもおもしろく遊べる「あそび」を紹介!

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、小中学校が休校になっている。家の中でお絵かきしたり、ゲームで遊んだり、テレビを見たりしているだけではあきあきしてしまうだろう。野外は風が流…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2020年03月号 vol.56

保育園入園申し込み総数、募集数を下回る/待機児童ゼロになるか

2020年4月入園の保育園申し込み数が、募集数を下回った。昨年までは申し込み数が超過し、待機児童が発生していたが、今春は大幅に減り、解消する可能性も出てきた。0~2歳児に限ればま…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年02月号 vol.55

行動の秋!子育てサロンに行ってみよう!

小さい子連れで遊びに行ける子育てサロン(文京区社会福祉協議会のふれあいいきいきサロン)が区内に点在している。子育てフェスティバルに出展したチラシを中心に紹介する。行動の秋、ぜひ足…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年09月号 vol.38

子ども向け食育プログラム「おいしい!野菜チャレンジ」で楽しく/放課後NPOアフタースクール×カゴメ

8月31日が野菜の日だって知っているだろうか。確かに、8(ヤ)3(サ)1(イ)。夏休みも終わりに近い野菜の日の前に、文京区内の小学校で放課後NPOアフタースクールとカゴメのコラボ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年09月号 vol.38

【子ども】英語も対話術も場づくりも学べる講座とは!?/NPO法人パパイングリッシュ

英語、しゃべれないから……と後ずさりしている方に朗報。単語は英検5級未満でも大丈夫。子どもをいかに楽しませられるかを学べば、職場内やビジネスシーンで役立つかも。コミュニケーション…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年03月号 vol.32

【保育】文京区認可保育園の4月入園申し込み、募集定員より679人上回る/前年より総数は減るが1歳児は増加

2018年度4月の文京区認可保育園の入園申し込み状況が明らかになった。区立と私立の開園予定を含むすべての認可保育園の募集総数1288人に対し、申し込みは1967人で、定員より67…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年02月号 vol.31

舞台芸術パワーを浴びて、感じて/今年も「ふれあいこどもまつり文京」、公演は3月18日

都内数カ所で行われている舞台芸術の祭典「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」。文京区では昨年に引き続き2年目を迎える。3月18日(日)文京シビックホールで行われる「人形劇チッ…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2018年01月号 vol.30

バックナンバー(もっと見る)

2024年04月号 vol.105

春がしばらく足踏みし、桜の開花が少し遅れたと思ったら一気に暖かくなり、ツツジも…

2024年03月号 vol.104

季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

2024年02月号 vol.103

節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…