JIBUNマガジン 文京区

2020年10月号 vol.63

まち (他の号の記事)

狸が出る?通称「狸山公園」の「駒込林町公園」

公園とひとくちに言ってもいろいろな種類がある。児童遊園は遊ぶことを目的として造られたものであるが、公園と呼ばれる場所は、体や心を休める人々の憩いを目的に造られたもの、だからといっ…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2020年08月号 vol.61

新型コロナのまちウオッチ(「新しい生活様式」編)

東京では連日100人超、200人超の感染者が出ている。「夜の街」「20~30代」「劇場」「クラスター」といったワードも連日耳に入る。でも、自粛生活には戻れない、というのが多くの人…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年07月号 vol.60

「魔の坂」、いや「間の坂」を上がると緑濃き西日暮里公園へ

JR西日暮里駅近くの「西日暮里公園」。駅に隣接というか駅の上方にあるというか。飛鳥山から上野へ続く台地を道灌山通りが切り通す形になっていて、公園はその切通の際、台地の上にある。駅…

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鳥がさえずり、かっぱも出没!?由緒正しき須藤公園

千駄木は、まちの名前の通り、木がいっぱいの地域だ。旧町名は、駒込林町。当時、千駄木町はもう少し東までで、町名変更の時、千駄木に含まれるようになった。林町だから、千駄木町より少し木…

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新型コロナのまちウオッチ(公園編)はなれてあそぼう・・

グルグル巻きに縛られていた公園の遊具たちが、ようやく縄を解かれた。子どもたちが公園にもどってきた。喜ばしいことだ。しかし、今度はこんな掲示が。「はなれてあそぼう。2メートル」。す…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年06月号 vol.59

緊急事態宣言明け、昨夏リニューアルの六義公園をのぞいてみた

本駒込六丁目に、都立文化財9庭園の一つ、「六義園」がある。五代将軍・徳川綱吉の時代に、川越藩主・柳澤吉保が元禄15(1702)年に和歌の趣味を基調に築園した大名庭園で、園内には「…

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目白台図書館で【図書消毒機】を試してみた!

音羽通りから目白台の坂の上にある「目白台図書館」。たぶん、護国寺周辺に住んでいる人にとって、もっとも近い場所にある図書館ではないでしょうか。実は先日、久しぶりに目白台図書館に行っ…

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新型コロナのまちウオッチ(まちかど編)

まちを歩いていて、明らかにかつてと変わったのは、ほぼ全員がマスクを着けていることだ。ハチ公も着けているらしいし、南千住警察署前の鬼のキャラクターもマスクを着けている。そして、間隔…

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新型コロナのまちウオッチ(物流・交通編)

新型コロナのまちウオッチ。緊急事態宣言真っただ中の5月上旬はステイホーム浸透で本当にまちからモノや人が消えた。JR池袋駅も西武百貨店もガラガラ。新幹線も乗車率ゼロ?。少なくともこ…

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前代未聞、ガラガラドームを歩いてみた。

人が、いない。普段ならまっすぐ歩くのが困難な東京ドームシティ。イベントは中止、ショップも遊園地も当面営業休止で、ゴールデンウィーク真っただ中でも人影が消えた。人がいないドームなん…

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文京三中のゆるキャラ「サンバちゃん」着ぐるみデビュー

文京区立第三中学校の生徒会がデザインしてつくったゆるキャラ「サンバちゃん」の着ぐるみが、2020年春の卒業式のあと、デビューした。新型コロナウィルスの影響で式はささやかに開かれた…

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新型コロナのまちウオッチ(掲示編)

新型コロナウィルス感染拡大をうけて、東京では黄金週間ならぬステイホーム週間が始まった。休校、休園、休止、中止、自粛、ダメダメの言葉があふれかえっているが、その中で暮らしていく私た…

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テイクアウトや出前で文京区内飲食店を応援!「文京ソコヂカラ」リストやワンコイン宅配のしくみ作りへ

新型コロナの影響で飲食店から客足が遠のき、夜の営業自粛を求められるなど、文京区内の飲食店も苦境に陥っている。まちなかには「しばらく休業」「営業時間短縮」の張り紙が増えた。一方で、…

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お家で体を動かそう!PDCが子どもと大人向け動画を配信

文京区小石川3丁目のダンススタジオ「PDC(プロフェッショナルダンスセンター)」が、在宅で仕事することによる運動不足や不調の解消のための35分間のエクササイズ動画を作成し、You…

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「うちに来ればみそ汁あるよ」。豆腐店併設の子どもの居場所「しゅうちゃんち」

「うちに来ればみそ汁あるよ」。毎日開いていてふらりと行ける。そんな場所をめざして、小日向3丁目の小林久間吉(くまくち)豆腐店の4代目、小林秀一さんが店の裏手に「しゅうちゃんち」を…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年03月号 vol.56

親子ひろば「さきちゃんちpetit」小石川植物園前に26日オープン

こどもと親子のひろばとして5年ほど地域の有志がボランティアで開いてきた「さきちゃんち」が3月末で閉まり、徒歩5分ほど離れた小石川植物園前に引っ越しし、「さきちゃんちpetit(プ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年03月号 vol.56

モノや地域の価値高めたい/ご近所のシェアスペースUpcycle Salon(アップサイクルサロン)白山倉庫

小石川植物園にほど近い白山2丁目、住民しか通らないであろう小道の突き当りに、いかにも古そうな2階建ての建物が現れた。左わきの急な階段を上がると、古めかしい下駄箱。これは目白台にか…

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天神様で梅を見て牛に願いを/湯島天神と牛天神で梅まつり

湯島天神では3月8日まで梅まつりが開かれている。梅は今がちょうど見ごろだ。境内には約300本あり、8割が白梅。紅梅もアクセントになってきれいだ。樹齢は70年~80年が中心だという…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年02月号 vol.55

小学生→高校生制作の映画「えがおいろのあかり」完成/放課後の時間、地域や企業とコラボしながら制作

放課後NPOアフタースクールが企画した「物語で想いを伝えるプロジェクト千駄木act」で高校生たちが制作に取り組んだショートフィルム「えがおいろのあかり」が完成し、青少年による文化…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年02月号 vol.55

江戸で最も古い谷中七福神を巡った/人望、正直、大量、長寿、威光、富財、愛敬のご利益いかに

思い立って谷中七福神巡りをしてみた。文京区には小石川七福神がある(過去記事参照)。谷中七福神は文京区の縁、北区、荒川区、台東区にあり、小石川七福神より歩く距離は長そうだ。田端駅最…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年1月号 vol.54

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春がしばらく足踏みし、桜の開花が少し遅れたと思ったら一気に暖かくなり、ツツジも…

2024年03月号 vol.104

季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

2024年02月号 vol.103

節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…