JIBUNマガジン 文京区

2019年06月号 vol.47

まち (他の号の記事)

区議選、誰に投票する? 区民有志が現職区議と挑戦者のアンケートを公開、読み解きイベントを7日に

4年に1度の統一地方選挙。文京区では区長選と区議選が21日に行われる。でも誰に投票しよう、情報がない、とお困りの方へ、お助けサイトが登場した。区民有志による「みらくるネット(未来…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2019年04月号 vol.45

ただいま出張中!千駄木旧安田邸のおひなさま

文京区千駄木5丁目にある旧安田楠雄邸庭園は、大正8年に藤田好三郎によって建てられ、同12年に安田財閥の創始者、安田善次郎の娘婿の善四郎が購入、以降、安田家の人々が長年にわたって大…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年04月号 vol.45

文京区初のクラフトビール誕生!ビールでまちづくりをめざす「カンパイ!ブルーイング」

文京区で醸造される文京区初のクラフトビール(地ビール)がまもなく誕生する(税法上は発泡酒区分)。満開の桜で桃色に染まる神田川のほとり。木の壁が目を引く細い3階建ての建物がビール醸…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2019年04月号 vol.45

文京区内のお花見スポットを一挙紹介!

文京区内のお花見スポットを特集します。区内全域の網羅はできませんが、JIBUN特派員が穴場を含め紹介します。(写真は過去のものです)◆播磨坂まずは文京花の五大まつりの一つ、文京さ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2019年03月号 vol.44

歴史ある占春園の池をきれいに/親子参加のかいぼりイベントで再生

「捕まえた! でっけ~」。自分の身体の半分ぐらいありそうな巨大なコイを抱えた小学生が、泥だらけになりながら得意気な笑顔を見せる。「あ、カメがいた」「ミシシッピアカミミガメだ」子ど…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2019年03月号 vol.44

ご近所で夕飯シェア「隣で晩ごはん」を試行/慶応大大学院生ママが研究開発中

保育園に子どもを迎えに行った帰り道にご近所で晩ごはんを食べられたら。そこに多世代が集って楽しく会話できたら――そんなことを考え、文京区在住の佐竹麗さんが、「隣で晩ごはん」というサ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2019年02月号 vol.43

「くみぐま」で全国各地の魅力的な活動をつなげよう!我楽田工房がクラウドで資金集め

「百年後も愛される、面白い価値をつくる」という理念を掲げ、コミュニティスペースの運営や、若者と地域をつなぐ地域交流事業など、地域を応援する仕事をしてきた「我楽田工房」が12月3日…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年12月号 vol.41

「普通においしいパン」のある日常を/食パン専門店「ル・ミトロン・食パン」オープン

おや、なんの行列だろう?千川通りにあるダイエー小石川店の向かい、柳町仲通り商店会の路地を歩いていたら、なんと、時計屋さんがパン屋さんになっていた!看板が出ている。「10:00食ぱ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年12月号 vol.41

【Ibasho(居場所)にはI(愛)がある】/千駄木の谷根千記憶の蔵で「ながやがや!」スタート

千駄木の蔵で11月から隔週水曜日、子育て中のお母さんたちの居場所「ながやがや!」が始まった。開設したのは千駄木在住の安達睦さん。悩み事や困り事を共有し、イベント化して解決する「む…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2018年12月号 vol.41

伝通院隣にゾンビが!!一風変わった避難所運営訓練実施

ゾンビだ! 逃げろ!「きゃ~」。一目散に逃げる子どもたち。どうしてよいかわからず立ちすくむ子どもたち。よく晴れた秋の日曜日、伝通院隣にある表町広場にゾンビが何体も現れた。遊びでも…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年11月号 vol.40

古いアルバムを開いたら。あなたも私もあの日のあの場所へ~「思い出カフェ」

本郷通り沿い本駒込2丁目にあるビルの9階にあるスペース「キーベース」。個人宅の空き部屋をお借りして、今のところ、就労支援交流の場「キーベースのしごと部屋」や、ボランティアで写真の…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2018年11月号 vol.40

園児や子どもの遊び場に活用/旧国家公務員宿舎跡が期間限定のひろばに

伝通院の隣にかつて、5階建てのマンションのような建物が、住人の気配のないまま有刺鉄線に囲われてたたずんでいた。何年ぐらい放置されていただろう。クリーム色の壁に、赤みがかったタイル…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年11月号 vol.40

街角で野菜を作りながらまちを育てる/根津寄せにわプロジェクト「こちらのゾーン」

街角で野菜を育てるって、おもしろそうな話だな。空き地に畑を作ったりするのだろうか。9月23日、みんなで野菜の収穫と新しく種まきをするよ~という呼びかけに興味津々、根津の藍染大通り…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2018年10月号 vol.39

人間の世と妖怪の世を繋ぐ扉が開く/「妖怪の宿」鳳明館 森川別館

本郷の老舗旅館「鳳明館森川別館」で、7月から毎月第1日曜日、「妖怪の宿」というイベントが始まった。友人から「すごく面白いらしい」と聞いた。8月は、前号で紹介したヘブンアーティスト…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2018年09月号 vol.38

文京区ラジオ体操発祥の地へ!歴史とモダンあふれる大塚公園

朝から暑くても、寒くても、毎朝ラジオ体操にいそしむ人々が全国各地にいる。全国ラジオ体操連盟のサイトによれば、ラジオ体操は1928(昭和3)年、国民の健康増進を図るために創設された…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年08月号 vol.37

まちのみんなでわいわい食べる「坂下おかえりごはん」で元気に

「大人1人、子ども2人です」「じゃあこちらへお名前を」千駄木の狭い路地を入った町会の施設、坂下会館に、夜6時過ぎから次々「お客さん」がやってくる。子どもが1人でも来られる「坂下お…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年08月号 vol.37

本を通してつながる!文京区に広がる「まちライブラリー」

本を通して人と人がつながることをめざす「まちライブラリー」が、文京区内でも広がり始めている。個人宅でもカフェでも、大学やオフィスの一角でも、場所がなくても、人が集まる場があれば、…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年07月号 vol.36

地域の人が共有するリビング。高島平団地の「地域リビングプラスワン」が5周年

「♪上をむ~いて、歩こうよ……」。熟年ユニット「ジャストフレンズ」のギターに合わせ、歌声が響く。赤ちゃんからお年寄りまで、外国の方もいれば、認知症の方もいる。世代や国籍を超えてま…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年07月号 vol.36

ケムラン(美味しい禁煙飲食店)が、文京区の指定助成団体に決定!

「たばこの煙が苦手だから、外での食事は控えている……」このように考える人が、増えている。男性30.2%、女性8.2%。これは2016年に国立がん研究センターの調査による成人の喫煙…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年07月号 vol.36

モバイル屋台つくります!そこで何する?/「まち健」ようようさんに聞く

2年前、藍染大通り(文京区根津)にて屋台でコーヒーを出しながら、集まってくる人たちとおしゃべりをしている若い人たちを見かけた。その屋台は「モバイル屋台」と名付けられ、「谷根千まち…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2018年05月号 vol.34

バックナンバー(もっと見る)

2024年04月号 vol.105

春がしばらく足踏みし、桜の開花が少し遅れたと思ったら一気に暖かくなり、ツツジも…

2024年03月号 vol.104

季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

2024年02月号 vol.103

節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…