JIBUNマガジン 文京区

2019年1月号 vol.42

ひと (他の号の記事)

ゲームで研修、体験型学習、交流イベントも/文京区小石川の遭遇設計

「やること多すぎだけど分担できない」「もやもやカード」をひくと、こんな文言が出てきた。さあ、あなたならどんなアドバイスをする?東京大学医学部川上研究室と株式会社遭遇設計が作ったカ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2020年02月号 vol.55

お洒落がふくらむ、夢がふくらむ店「kuuki」が谷中に開店/デザイナー「小宅くう」さんに聞く

「荒川冒険あそび場」や「自主保育<たねっこ>」など地域の活動に携わっているデザイナーの小宅(おやけ)くうさんが、谷中にお店を出したという。「よみせ通り」に面したビルの中、1Fの店…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2020年1月号 vol.54

就活への疑問抱える大学生、男女チームで製品企画から販売までを競う

文京区内の大学で経営学を学ぶ学生6人が、男女3人ずつのチームに分かれ、モンゴルレザーブランド「HushTug(ハッシュタグ=本社・豊島区)」の支援のもと、革製品のデザイン企画から…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2019年11月号 vol.52

自然、命、存在とは。青島左門展、狸坂文福亭で

14畳ほどの小さなスペースに、絵が3枚。正面の絵に描かれた小さな赤いバラが、一瞬、動いたように見えた。文京区千駄木3丁目、閑静な住宅街の中にある「狸坂文福亭(たぬきざかぶんぷくて…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2019年11月号 vol.52

青島左門展その2。天井桟敷な16日間

芸工展参加の「青島左門展」をひょんな経緯からわが家1階の狸坂文福亭で開くことになった。そうしたら青島さんを取材に来たJIBUN編集長から、「日々どんなことが起きているのか」のレポ…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年11月号 vol.52

みらいを結ぶお買い物をしよう!Ethical House(エシカルハウス)鎌倉 御成町

天井がお花畑!!ドライフラワーで埋め尽くされた天井に扉を開けた瞬間、息をのみます。ここは8月5日にオープンしたEthicalHouse(エシカルハウス)。お店があるのは観光地とし…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2019年09月号 vol.50

本郷から次世代へ、和太鼓の響きを伝えたい/太鼓奏者、関口範章さんに聞く

今から18年ほど前、上野公園の不忍池にある水上音楽堂で、「打究人(だくと)」という、若い太鼓奏者3人組の公演に取り組んだことがある。演奏スタイルや創作による曲目、ロックコンサート…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年09月号 vol.50

ジャズ聴きながら伝統を灯し続ける/江戸指物展示館「谷中木楽庵」

台東区のコミュニティバス「めぐりん」のバス停「谷中霊園入口」すぐの路地。まわりは緑地が多い場所だ。ここに、「江戸指物展示館谷中木楽庵」があり、多くの外国人観光客が訪れているという…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年08月号 vol.49

熱い演奏とトークで魅了/津軽三味線の山本大さんが千駄木でライブ

ピックを使って強弱をつける。静かなのにブルースのような情熱。津軽三味線演奏家、山本大さんは意外な即興演奏で勝負をかけてきた。「津軽三味線は元々青森県の津軽地方で、目の見えない人達…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年07月号 vol.48

ロボット作りでプログラミングも科学技術もリーダーシップも/谷中テックアカデミー

小学校でも、プログラミングの授業が始まるそうだが、谷中でプログラミングの教室が2018年12月にスタートしたと聞いて、さっそく取材のお願いをした。お願いはしたものの、今あちこちで…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年07月号 vol.48

ひとをワクワクさせる街の絵描きやさんになりたい/千石の絵画教室「ラフスタジオ」富永亜希子さん

大人も子どもも、絵画を通してワクワクできる世の中になれば。みんながもっと気軽に絵を描ける環境が整えられればーーこのような夢を抱き、文京区千石で絵画教室「ラフスタジオ」を開く、富永…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2019年06月号 vol.47

谷根千のまちを背景に作られた映画「下街ろまん」が大ブレイク!/監督、孫大輔さんに聞く

1人の青年がうつ病にかかるが、まちの人々、まちの風物など、まちが持つ力によって1年後には元気になっていく……それが映画「下街ろまん」のストーリー。まちへつなげる素敵な女性も登場。…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年06月号 vol.47

江戸時代から繋ぐ糸操り人形と写し絵/平井航さんによる糸操り人形と写し絵の公演「黒髪/夢十夜 第一夜」

開演を告げる挨拶が終わると、糸操り人形遣いの平井航さんが、舞台となる8畳の和室に入ってきて、中央に置かれた人形を静かに動かし始める。久東寿子さんによる出だしの唄と三味線がさびのあ…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年03月号 vol.44

ワールド×ローカル/「谷根千坂上」養源寺で音楽フェスを仕掛けた小川さんに聞く

お寺の本堂で音楽フェス!?そんな、ぶっ飛んだイベントが。東京メトロ南北線「本駒込駅」近くの「養源寺」で行われた。調べてみると、谷根千で活躍するミュージシャンや、北欧フィンランド・…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2019年02月号 vol.43

材料こだわり、シンプルな主食/千駄木のちっちゃくてあったかいパン屋さん「パリットフワット」

地下鉄千代田線「千駄木駅」から団子坂を上がって、「文京区立森鴎外記念館」を過ぎてしばらく行ったところに「パリットフワット」はある。通りの向かい側は「私立駒込学園中学校・高等学校」…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2019年02月号 vol.43

普通のまちの本屋さんを増やしたい/小石川のぺブルズ・ブックス店長、フリーランス書店員・久禮さんに聞く

小石川3丁目の住宅街に、2階建ての家を改装した小さなまちの本屋さん「PebblesBooks(ペブルズ・ブックス)が2018年9月にオープンした。Pebblesとは小石のこと。店…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年12月号 vol.41

新しいことを始めたい人にぴったり/高齢者らをサポートする生活支援員

ご存知ですか?生活支援員。生活支援員は、判断能力が十分でない高齢の方や障害のある方などを対象に、福祉サービスの利用援助や日常的金銭管理などのサポートを行う人のこと。そういった制度…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年11月号 vol.40

ヘブンアーティストに会いに公園へ行こう/人形遣い、眞野トウヨウさん(遊楽マリオネット)

とにかく暑い。炎天下で何時間も演奏したりパフォーマンスを披露したりするヘブンアーティストは、さぞかし大変だろう。と、想像しながら、人形遣いの眞野トウヨウさんに教えてもらった場所に…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2018年08月号 vol.37

天野亨さんのリアル。「ともに」の心地よさを感じた

原稿が遅いどころか、最近は滅多に文章が書けていない竹形です。文京社会福祉士会の平成30年度第一回勉強会が6月20日水曜日の19時からフミコムで開催され、最近仲良しの天野さんがお話…

  いいね!   takegata takegata from 2018年07月号 vol.36

情報は狭く深く。住民の「知りたい」を追求する「護国寺ナビ」編集長の石井さん

「谷根千とか茗荷谷界隈に比べて、護国寺近辺の情報って少ないと思うんです」。熱を込めて話すのは、情報サイト「護国寺ナビ」編集長の石井さんだ。2015年ごろから、護国寺や音羽地域のご…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年06月号 vol.35

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2024年04月号 vol.105

春がしばらく足踏みし、桜の開花が少し遅れたと思ったら一気に暖かくなり、ツツジも…

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季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

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節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…