JIBUNマガジン 文京区

2016年11月号 vol.16

ひと (他の号の記事)

情報は狭く深く。住民の「知りたい」を追求する「護国寺ナビ」編集長の石井さん

「谷根千とか茗荷谷界隈に比べて、護国寺近辺の情報って少ないと思うんです」。熱を込めて話すのは、情報サイト「護国寺ナビ」編集長の石井さんだ。2015年ごろから、護国寺や音羽地域のご…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年06月号 vol.35

こんなところに?日本一ハードルの低いレコード屋って?

根津駅2番出口から徒歩1分といったところだろうか。住民しか行きそうにないコンビニ脇の路地を入ると・・・庭木がボウボウと生い茂る普通の住宅の玄関がなにやら普通でない。小さく「blo…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年06月号 vol.35

【ひと】かばんと抱っこひもと布団が一体化??シングルマザーが開発したgyuttone!(ぎゅっとね!)

子どもが歩けるようになっても、外出先では抱っこをせがまれることは多い。でも抱っこひもはかさばるし、持ち歩くのが面倒――そんな悩みを抱える子育て中の方のお助け育児グッズ、抱っこひも…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年03月号 vol.32

【ひと】山手線で一番無名な駅を一番に!田端愛にあふれるTABATIME(タバタイム)編集長櫻井寛己さん

山手線で一番無名な田端を一番有名にしちゃおう――そんな野心を持つのは、曽祖父の代から田端民である櫻井寛己さん(28)。2017年に、田端による田端のためのwebマガジン「TABA…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年02月号 vol.31

人生100年時代、ライフシフト=生き方改革をしよう!団体相次ぎ立ち上げ

かつて、人の寿命は50年ともいわれる時代があったが、いまや人生100年時代。日本人の平均寿命は女性が87.14歳、男性は80.98歳と、世界的にも長寿で、100歳まで生きる人は珍…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2018年01月号 vol.30

芸工展2017レポート②竹があればどこへでも。風にのって海をわたる人生~慈航さん~

芸工展2017がスタートした10月の初旬、「コムソーコヤ」を訪れた。三崎坂の途中、谷中小の向かいの道を入り、さらに砂利道の路地の奥に「コムソーコヤ」はある。芸工展が始まる前はカフ…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2017年12月号 vol.29

【ひと】タイでのご縁から本郷へ。手作りパンやサンドイッチを出張販売/松戸のラ・コリーヌ洋菓子店

週3回だけ、文京区本郷で、松戸からやってくる若いご夫婦がパンやサンドイッチを売っている。松戸市西馬橋で42年続くラ・コリーヌ洋菓子店の2代目、小山大介さんと寿美絵さん。本郷へのご…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2017年11月号 vol.28

【まち】知ってる?作曲家いずみたくがつくった「ふるさと谷中音頭」

(いずみたく)ちょっと季節はずれですが、盆踊りが大流行してますね。盆踊り大好き、という人の手帳を見せていただくと、スケジュールのページは夏場の盆踊りの予定で真っ黒になっている。多…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2017年10月号 vol.27

【まち】実験的な作品の作り手を応援する劇場/日暮里のd-倉庫

日暮里駅から東に向かう「日暮里繊維街」の中程のあたりを左に入ったところに小劇場「d-倉庫」がある。いつも若者たちがたくさん出入りしているのを見かけ、どんな芝居がかかっているのだろ…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2017年09月号 vol.26

【ひと】東京産の和紙の魅力を広める伝道師/東京和紙の篠田佳穂さん

「楮(こうぞ)の皮で、綱引きしてみましょうか」。えっ? 楮って、紙の原料の?破れるでしょう?・・・。恐る恐る、引っ張ってみると、びくともしない。男性が引っ張っても切れない。「これ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2017年08月号 vol.25

【ひと】みんなで米粉を楽しもう!米粉と仲良しさんをたくさん作る活動をしているうさこさんのうさおカフェ!

こんにちはどうも、締め切りまでになかなか原稿が書けない竹形です。JIBUNメディアの名刺を持って商店街のお店に取材を申し込もうとしているんですけど、ウェブ広告の営業か何かと間違わ…

  いいね!   takegata takegata from 2017年08月号 vol.25

【ひと】ママサークルと企業をつなぐマッチングサイト「GRASP」を開設/新宿、中野のママサークル応援団体

公共施設は定期利用がしにくく、民間施設はお金がかかる。定期的に場所が確保できればイベントなどの宣伝告知もしやすいのに――そんな悩みを抱えるママサークルは多いのではないだろうか。一…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2017年06月号 vol.23

【ひと】落語を聴いて笑って、想像する力も鍛えよう!千駄木在住のぽんぽん亭遊月さん

JR中央線、長坂駅に降り立ち、無人の改札口を出ると、左手の八ヶ岳が迎えてくれた。うわぁ、近い。右手、長坂庁舎(コミュニティステーション)の後ろには南アルプス。まず目に入るのは標高…

  いいね!   inaba_yoko inaba_yoko from 2017年06月号 vol.23

【ひと・教育】表現×教育で世界の先端の演劇教育を子どもたちに!文京区拠点の日本グローバル演劇教育協会(GLODEA)設立

「1人、誰か座ってください」「その人からパワーを奪ってください」。ドイツの俳優でフォーラムシアターという演劇手法の第一人者、ウルリッヒ・マイヤー・ホーシュさんの指示に従い、ワーク…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2017年05月号 vol.22

【ひと】「キッズスペースの中にある不動産屋」。子育てをする人のための居場所を作って千石に住みたい人を増やしたい!2児の父、高浜直樹さん

高浜直樹さんは文京区千石で約2年半前から「文京子育て不動産」という不動産屋を営んでいる。だが、普通の不動産屋ではない。キッズスペースがあるのだが、キッズスペースが併設された不動産…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2017年02月号 vol.19

【ひと】カラダオーケストラで開眼。「子連れでも活躍できる」/「スタジオ Laugh」を開いた桜乃まゆこさん

「子どもがいるから身動きが取れない」から、「子どもがいるからこそできることがある」へ。生まれも育ちも文京区で、1児の母である桜乃まゆこさんは、「カラダオーケストラ」に出合って、「…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2016年09月号 vol.14

【ひと】お金の専門家、FPと女性をつなぐ『FPCafe』で起業した頼藤太希さん/本郷に事務所、「地域とのタイアップも」

ファイナンシャルプランナー(FP)は、一生つきあえるお金の相談パートナー。でもどこにいるのかわからないし、どうやって相談するかわからない――そんな女性のために登場したのが、ネット…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2016年08月号 vol.13

【面白人】バリキャリからカフェママ、次はイタリアへ移住!「ほっ。とカフェ&バー」創業者で4児の母、鈴木礼子さん

遊具や絵本があり、子連れで過ごせる文京区西片の「ほっ。とカフェ&バー」創業者の鈴木礼子(あやこ)さんがこのほど、お店の経営を知人に譲り、4人の子どもとイタリアへ移住すべく、旅立っ…

  いいね!   Takako-Oikawa Takako-Oikawa from 2016年07月号 vol.12

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春がしばらく足踏みし、桜の開花が少し遅れたと思ったら一気に暖かくなり、ツツジも…

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季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…

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節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…