JIBUNマガジン

2017年03月号 vol.20

【みせ】外は「パリッ」中は「ずっしりモチモチ」な本格派ベーグルのお店 ~Bagel Beaver~

2017年03月16日 10:21 by takegata

 

本郷三丁目の交差点から、みずほ銀行と三菱銀行の間の細い道を消防署の方に向かって歩いていくと、焼肉の店「ジャンボ」の少し手前に白い壁の細長いビルがあります。少し奥まったドアの前になにやら手書きの看板。Plain \350~370、flavors \480と書いてあります。

中に入ると香ばしい小麦の香り。深い赤色の棚に並んでいるのはベーグルです。

「うわっ、高っ」と、思う人は多いでしょうね、ただ、ベーグル好きの人にとってはかなりの評判のようです。他のお店で売っているベーグルと何が違うのか、店長の澤田さんに聞いてみました。

「油や砂糖、その他の添加物を一切使わず、北海道産の小麦粉を100%使って小麦の味を大事にしています。北海道産の小麦をウリにしているお店もありますけど、輸入小麦とブレンドしている場合が多いですね。うちはストレートです」なるほど、素材にとことんこだわっているわけですね。砂糖を使わずに72時間かけて生地を発酵させているのだとか。そのため、1日に作れる数も限られていて夕方になる前には売り切れてしまいます。「遠くからわざわざ買いに来てくれる人もいるので、うちでしか作れない味を大事にしたいです」と澤田さん。

右手の棚に置いてあるのはヨーグルトレーズンのディップとクリームチーズ。ヨーグルトレーズンはオーガニックのレーズンをヨーグルトに混ぜて時間をかけて乳清を落としたもの。これがめちゃめちゃ美味しいんですよ。クリームチーズもベーグルとの相性は抜群ですね。クリームチーズに粗挽きのブラックペッパーを大量に振りかけるという荒技は超オススメ。毎日いろいろな種類のベーグルを日替わりで出しているそうですが、各種の小麦粉で焼いたプレーンが揃っているお昼前後の早めの時間がネライ目です。(竹形誠司)

ベーグルビーバー

文京区本郷3-37-2 CoCCo 1F


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