【行政】認可保育園の乳児の実質倍率は2倍近く?依然厳しい保育園入園事情
記事テーマ:行政
文京区の認可保育園の申し込み状況が公表され、募集定員に対して763人多い1886人の応募があることがわかった。特に0~2歳児は「激戦」で、912人の募集に対して1675人が応募。1、2歳児は2人に1人が入れないかもしれない。今春は7カ所の保育園が新設され、定…
立春を過ぎ、寒い日もありますが日に日に春を感じる2月です。
このほど、フミコム(文京ボランティア・市民活動センター)主催で情報発信術の講座が開かれ、JIBUNと荒川102のメンバーが講師を務めました。全3日間で、取材体験をして記事を書き、検討会をすることを通して、まち記者が続々誕生しました。
今月号は受講者の記事を5本掲載します。それぞれに個性的で、同じようなことを書いていても、情報量や印象が違うことがわかるかと思います。
記事という結果より、まちの人の話を聞いてまとめるというプロセスこそ、まちをもり立てていくと思っています。関心のある方、ぜひ、ご一緒に!
記事テーマ:行政
文京区の認可保育園の申し込み状況が公表され、募集定員に対して763人多い1886人の応募があることがわかった。特に0~2歳児は「激戦」で、912人の募集に対して1675人が応募。1、2歳児は2人に1人が入れないかもしれない。今春は7カ所の保育園が新設され、定…
記事テーマ:まち
シニア世代による絵本の読み聞かせ「文京区にはさまざまな子育てサークルがあって、たくさんの若い人が活動しているのですね!」――小さな子どもと、そのパパやママが集まったイベント「まちの子育て交流ひろば」の会場を見て、「りぷりんとフレンズ・文京」のメンバーが驚いて…
記事テーマ:面白人
米国ではトランプ大統領の就任で大騒ぎになっている2017年の1月最後の日曜日、文京区内で「まちの子育て交流ひろば」というイベントが催された。主催は文京区社会福祉協議会市民活動支援係ということになっているが、文京区で子育てっぽい活動をしているサロンや団体のゆる…
記事テーマ:まち
「ツチノコ広場」は、子育て中のママたちが、子どもの預り合いから季節のイベントまで、「ご近所さんとつながろう」を合言葉に子育ての仲間づくりを目指す集まり。社会福祉協議会の「ふれあいいきいきサロン」に登録しており、千石・小石川地域を中心に不定期で茶話会やイベント…
記事テーマ:まち
文京区内には今、子育てサークルが次々と誕生している。1月29日に開かれた「まちの子育て交流ひろば」には乳幼児連れの世帯が続々と集まってきていた。その中の一つ「ワラビー」というサークルを取材させていただいた。 ママ友ではなくパパ友中心のグループ。有袋動物のワ…
記事テーマ:ひと
高浜直樹さんは文京区千石で約2年半前から「文京子育て不動産」という不動産屋を営んでいる。だが、普通の不動産屋ではない。キッズスペースがあるのだが、キッズスペースが併設された不動産屋ではなく、キッズスペースの中に不動産屋があるレイアウトなのだという。毎週月曜の…
記事テーマ:ご近所 茗荷谷界隈
茗荷谷インフォメーション開設の初日に来ていただいた杉崎さんの工房にうかがいました。アプトのサイトには「丸の内線茗荷谷駅西口を出て、拓殖大学方面へ徒歩約5分」と書いてあります。これだけでたどり着くことはなかなか難しいことでしょう。ここに入って良いのだろうかと不…
記事テーマ:イベント報告
参加、体験、感動を合言葉に、子どもたちに舞台芸術の良さに触れてもらおうという演劇の祭典、「ふれあいこどもまつり」(東京都など主催http://www.jienkyo.or.jp/festival/2017kids_fes_detail.html)の前段ともい…
春がしばらく足踏みし、桜の開花が少し遅れたと思ったら一気に暖かくなり、ツツジも…
季節は行ったり来たり。今春の桜の開花は早いと思ったら、寒さがぶり返して先延ばし…
節分の豆まきは今年は4年ぶりというところが多かったようです。節分、立春といえど…